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14

Nov

【ランウェイで笑って】主人公・都村育人は才能溢れる期待のホープ!躍進まとめ

文化祭での躍進

出典 : Amazon.co.jp

都村育人は、日本トップの服飾系学校「服飾芸華大学」の文化祭へデザイナーとして参加することになりました。
専門的に服飾のことを学んでいる在学生たちと競いながら、育人もまた成長を続けました。
予選を勝ち抜き、決勝のファッションショーまで歩を進めたのです。
在学生でも3、4年生がメインで、1、2年生はボコボコにされることが多いと言われており、まだ現役の高校生でありながらこの結果を残したのは、まさに大健闘です。
また、服飾芸華大学に在籍する綾野遠という偉大なライバルと出会えたのも、育人にとって良い影響となっています。

パタンナーの素質

出典 : Amazon.co.jp

育人はデザイナー志望ですが、遠からは「パタンナー」としての才能を見出されています。
パタンナーとは、デザイナーの編み出したデザインを「忠実に再現する」役割のこと。
一流のパタンナーはとても貴重な存在のようです。
遠は育人について、

・デザイン画から立体へ起こす勘の良さ
・できないことがすぐできるようになる勤勉さ、呑み込みの速さ
・自分のエゴより他人を尊重できる協調性
・根気
・几帳面さ

これら、パタンナーの重要な素質全てを兼ね備えた理想の人材であると語っています。
反面、「デザイナーとしては凡か凡以下」だとも。
パタンナーとしては非常に高く評価していますが、デザイナーとしては全く評価していません。
実際、育人のパタンナーとしての腕前・センスは芸華大の生徒はもちろん、その後足を踏み入れることになるプロの現場の人たちからも注目されるほどのものでした。

高校卒業後は“現場”を選んだ育人

出典 : Amazon.co.jp

デザイナーとしてのアルバイトを経験した都村育人は、高校卒業後の進路を本格的に悩み始めます。
妹たちや母親から「夢を追いかけてほしい」という思いを伝えられたことで、就職の選択肢は彼の頭の中にはもはやありませんでした。
となると、文化祭にも参加した服飾芸華大学にある制度、資金面で優遇される特待生を狙うか、それとも現場で働くこと…HAZIME YANAGIDAへ正式に雇ってもらうかを悩んでいました。
柳田に遠回しに「就職と進学どちらがいいか」を相談すると、
「学校で1年間教えられることは現場で1ヶ月で身につく。お前いつまで素人気取ってんだ?」
と言われ、本格的に就職を目指したものの、柳田がブランド自体を畳んだことで実現が不可能に。
結果的に特待生を受験し合格を果たしたものの、育人は柳田に言われた「現場で1ヶ月で身につく」という言葉が頭の中にずっと残っていました。
そんな中、書類を届けに学校へ足を運んだ際、トップブランド「Aphro I dite(アプロ アイ ディーテ)」インターン募集掲示を見て、決断します。
インターンへ参加し、そのまま就職を目指そうと。
しかし、合格しただけでまだ入学したわけではない育人。
インターンに参加しようにも現時点では生徒ではないため、不可能でした。
そこで育人は、文化祭で出会った遠に直接「インターンへ参加させてくれ」と依頼したのでした。

まとめ

都村育人は、何度壁や障害にぶつかろうと、成長して必ずその壁を乗り越えます。
そして、家族一丸となって「ファッションデザイナーを目指す育人」のことを応援・サポートする「愛」を受け頑張っています。
『ランウェイで笑って』は2020年1月からアニメがスタート予定です。
主人公である都村育人の活躍に期待しながら楽しみにして放送日を待ちましょう!

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