28
Oct
【泣きたい人必見！】絶対に泣けるアニメ30選！ 泣きレベル付！ #泣けるアニメ
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
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テレビシリーズでは主人公の咲太の妹・梓川かえでをメインとしたエピソードがとても感動的で彼女が咲太に残した手紙は何度読んでも泣けます。
感動モノの王道、古典的な手法と言われればそうなんですが、それでもそこに至るまでの過程が他のエピソードを通して丁寧に描かれているため、感動も一入です。
そして、大好評の劇場版は更なる感動が待っています。
テレビシリーズしか観ていない人は劇場版にも触れることを強くオススメします！
泣きレベル：★☆★☆★☆★
Angel Beats！
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放送当時は賛否両論あったアニメですが、近年では再評価され、良い思い出として語られることが増えている印象です。
日向の「結婚してやんよ」というセリフは一部でネタにされてきましたが、やはり10話のユイの最期は感動的なシーンでしたし、卒業式も泣けました。
感動するツボは人それぞれで、過度にエモい作品は「お涙頂戴」と揶揄されることもありますが、放送から時間が経って再評価されるアニメはそれだけ人の心を打つ作品だと言えると思います。
泣きレベル：★☆★☆★☆★
さよならの朝に約束の花をかざろう
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アニメ界を代表する脚本家・岡田麿里さんの初監督作品ですね。
“マリー”の愛称でアニメファンから親しまれている一方、ヒット作を多数抱えたことで先入観を持たれやすいクリエイターにもなった岡田さんですが、この作品は非常に高い評価を得て、近年を代表する「感動するアニメ映画」の1つに数えられています。
特に最後の別れのシーンは、大半の観客が涙したんじゃないでしょうか。
主人公のマキアを筆頭に、優しさ故の切ない行動が丁寧に描かれていて、決して大味な作品ではないところが高評価に繋がっていると思われます。
泣きレベル：★☆★☆★☆★
SHIROBAKO
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『SHIROBAKO』には名作とせしめたエピソードが幾つもありますが、その中でも特に印象的だったのは23話「続・ちゃぶだい返し」でしょう。
最も大成が難しく最も競争の激しい声優というお仕事を選んだことで、どうしても報われなかったずかちゃんが夢に一歩近付いた瞬間のみゃーもりの涙は、視聴者全員の涙でもありました。
劇場版制作も決定しましたので、更なる感動に期待しましょう！
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆
四月は君の嘘
タイトルの意味深さも話題になった『四月は君の嘘』、この嘘に隠された真相と優しさに気付いた時、いろんな感情が胸の中で暴れ回ることになるでしょう。
この作品の結末には賛否両論あるかもしれませんが、このタイトルへと収束したことが全てだと思います。
美しく、幻想的で、そして儚い物語です。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆
東京マグニチュード8.0
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東日本大震災よりも前に制作・放送された本作は、底知れない不幸と悲劇を生んだあの現実を経た今も尚、色褪せずにいます。
物語の構成も秀逸で、単に悲劇を描いただけではなく、作品としての完成度の高さが一層感動を際立たせています。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆
AIR
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泣きアニメという点においては、他の追随を許さないくらい代表的な一作ですね。
ただ、全編にわたって泣きポイントがあるかというとそうでもなく、終盤（原作ゲームで言うところのAIR編）に集中している印象です。
観鈴のゴールのシーンはあまりにも有名で、放送から10年、更には15年が経過してもなお「アニメで感動したシーンは？」というお題があると必ず1人は挙げるくらいです。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆★
聲の形
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非常に難しいテーマを扱い話題になった原作を、京都アニメーションがどう映像化するのか注目されていた本作。
こういった作品は常に「説教臭さ」「感動の押し売り」といった負の意見と戦わなければならない宿命にありますが、『聲の形』は見事それに打ち勝った作品です。
涙なしには観られない物語に、しっかりと想像の余地を残したさじ加減の絶妙さが合わさり、文句なしの名作となりました。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆★
宇宙よりも遠い場所
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「南極大陸を目指す女子高生4人の物語」という、当初はイロモノ扱いされていたオリジナルアニメ。
しかしフタを開けてみたら、「南極」はあくまでも舞台装置であり、この物語のテーマは人と人とのつながりであるとわかります。
特に後半はエモいエピソードの宝庫で、毎回感動の嵐です。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆★☆
CLANNAD
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エモいアニメといえばやっぱりこのアニメは外せませんね。
陽だまりのような穏やかさで人生の厳しさや儚さを突きつけてくる、罪作りな作品です。
原作のゲームを制作しているKeyはBGMの美しさにも定評があり、そのBGMがアニメでも使用されているので、音楽面でもエモさが際立っています。
泣きレベル：★☆★☆★☆★☆★☆
まとめ
「泣けるアニメ」「感動エピソード」というのは紙一重で、そういう作品自体を「お涙頂戴」として評価しない人も少なからずいるかと思います。
ただ、評価の高い作品は例え感動させる意図があったとしても、演出のさじ加減やメリハリなどで味付けが濃くなりすぎないようにしていたり、テーマと正面から向き合い真摯に作っていたりするもの。
名作は例えあざとくても名作たり得る理由があるものです。