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【転スラ】ラミリスは作中最強レベル!?妖精魔王の情報をまとめてみた!
出典 : Amazon.co.jp
小説投稿サイト「小説家になろう」で長年ランキング上位を獲得していた人気作品『転生したらスライムだった件』略して『転スラ』。今回はそんな『転スラ』から、リムルの配下となる脳天気な妖精魔王ラミリスの情報をまとめてみました。
ラミリスの基本情報
出典 : Amazon.co.jp
『転スラ』は、冴えないサラリーマンだった主人公が、通り魔から後輩を守って死亡し、異世界に転生するところから物語がはじまります。しかし普通の転生とは違い、主人公は弱小モンスターのスライムへと転生してしまいました。
リムルという名のスライムとして生きていくことになった主人公でしたが、凶悪なモンスターが蠢く危険な迷宮で育ったことにより、スライムとしてはありえない程の力を持つ存在へと成長。そしてリムルはその力と知性を使ってさまざまな種族や人間と交流を深めていきます。
今回紹介するラミリスも、異世界で上位の存在である魔王という立場ながらも、リムルと友人関係になるキャラクターのひとりです。まずは、そんなラミリスの詳しいプロフィールをみていきましょう。
ラミリスのプロフィール
ラミリスは妖精族という種族の生まれで、昔は妖精女王として種族をまとめる存在でした。しかし、作中では元妖精女王、現魔王として初登場を果たします。その見た目は小さな妖精そのもの。
ラミリスはいかにも弱そうな見た目をしていますが「迷宮妖精(ラビリンス)」という称号を持っており、「迷宮創造(チイサナセカイ)」という固有スキルで、巨大な迷宮を作れます。さらにすべての精霊魔法を使えるというハイスペックぶり。しかし、今の姿では全力の力は扱えないようで、「迷宮創造」を除いたその力はそれほど高くない模様。
ラミリスの性格
ラミリスは、無邪気な子供を体現したような性格です。また、イタズラが大好きで、自身が作った迷宮に迷い込んだ者によくイタズラを仕掛けています。基本的に脳天気でイタズラっ子な妖精のラミリスですが、弱肉強食という世の理を理解している魔王らしい一面も。なので、警告を無視してラミリスの迷宮に侵入した者は、問答無用で殺すという冷酷な判断をすることもあるようです。
ラミリスの声優
東京ゲームショウXperiaステージでした!
免許は神奈川で取りました
お越しいただき、また観ていただきありがとうございました!
お写真は中村繪里子さん、立花理香さんと撮らせていただきました! pic.twitter.com/nQydYl3Sfn— 春野杏 (@haruno_anzu_) September 15, 2019
アニメ『転生したらスライムだった件』で、ラミリスの声を担当しているのは声優の春野杏(はるのあんず)さんです。春野杏さんは日本ナレーション演技研究所を卒業したのち、現事務所であるアーツビジョン所属となりました。代表作は『ブレンド・S』の星川麻冬(ほしかわまふゆ)役や『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』の藤本綾乃(ふじもとあやの)役などです。