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Oct
【仮面ライダーW】菅田将暉にとって仮面ライダー出演は黒歴史?演じていたキャラクターを振り返りつつ真相に迫ってみた
『風都探偵』で8年ぶりに変身ポーズを披露
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2017年に『ビッグコミックスピリッツ』で連載が始まった『風都探偵』は『仮面ライダーW』の正統続編となる漫画です。
連載を記念し、翔太郎役の桐山漣とフィリップ役の菅田将暉が表紙を担当することに。ガイアメモリを手にした2人が本編終了から8年の時を経て変身ポーズを披露しました。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』には出演せず
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2019年に公開された『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は平成ライダーの集大成となる映画。
Wライドウォッチが登場することが判明し、桐山漣や菅田将暉がサプライズ登場するのでは?と噂されていました。結果、ジオウにWライドウォッチを手渡したのは風麺のマスター。
菅田将暉にオファーはしていたものの、スケジュールに都合がつかず出演は叶いませんでした。
菅田将暉にとって仮面ライダーは黒歴史?
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仮面ライダーシリーズに出演した俳優に流されることが多い「仮面ライダーは黒歴史なのでは?」という噂。
菅田将暉にとって『仮面ライダーW』は黒歴史ということはなく、売れっ子俳優になってからも仮面ライダーについて口にすることも。
自身のラジオでは『仮面ライダーW』の必殺技について語ったことがあります。体の半分をスライドしてライダーキックを繰り出すという必殺技に当初は困惑したとのこと。奇抜な設定の仮面ライダーだったため、不安が大きかったようです。
洋画『シャザム』の吹き替えを担当した菅田将暉。アクションシーンの吹き替えの難しさについて聞かれ、『仮面ライダーW』で1年間行ったアテレコ経験を活かして乗り切ったとインタビューに答えています。
前述した『風都探偵』に応援コメントを寄せたり、ラジオやSNSで宣伝したりしていますからね。
売れっ子俳優のため大忙しのスケジュールですが、東映には頑張ってオファーしてほしいものです。
まとめ
売れっ子俳優になってからも仮面ライダーについて語り続けている菅田将暉。
仮面ライダーが黒歴史ということはありませんが、スケジュールに都合がつかず仮面ライダー作品に出演できないとのこと。
俳優としてのキャリアを重ねた菅田将暉が演じるフィリップは当時とどう違うのか、再びフィリップを演じてくれる日が楽しみですね。