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Oct
【履いてください、鷹峰さん】タイムリープとエロの融合ラブコメ
エロいけどエロいだけじゃない鷹峰さんの魅力
本日発売のガンガンjoker10月号に『履いてください、鷹峰さん』9話掲載されています!今月は表紙も描かせていただいてます~。軽く時期を逸したけど浴衣です。 pic.twitter.com/rlMmagFHpr
— 柊裕一_『鷹峰さん』1巻発売中 (@yuichi_hiiragi) September 21, 2019
本作の魅力、そして見所は鷹峰さんの妖艶な姿であることに誰も異論はないかと思います。
ただ、鷹峰さんは単にエロいだけではありません。
ヒロインとしての魅力にも富んでいます。
一見すると、女王様気質でサドっ気のある不敵な美少女ですが、白田君が予想外の言動を見せた際には狼狽えたり照れたりするなど、防御面は結構ガバガバ。
白田君に対しては、尊大な態度で毒舌を浴びせ、弄ぶように積極的な挑発を繰り返しますが、一方で突然乙女の顔になって褒めたり素直にお礼を言ったりするなど、一貫性が欠如しています。
というのも、鷹峰さんは小学生の頃に白田君と親しくしていた過去があり、どうも恋心がある模様。
彼女の一環しない態度は、白田君に対する不器用なアプローチだったのです。
しかし白田君は全く気付いていないどころか、鷹峰さんのことを覚えてもいません。
それでも鷹峰さんは、完璧な自分を見せつけながら白田君に下着を履かせ続けます。
まとめ
異能力を持ったヒロイン、履かないヒロイン自体は珍しくありませんが、この2人が組み合わさる発想は誰にもできないですよね!
かなりぶっ飛んだ設定のエロコメですが、それだけに他の漫画にはないエロシチュがたくさんあり、見応え十分です。
近年のエロコメを代表する一作になりそうな予感!