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18

Aug

魔法少女アニメ30選! 『まどマギ』『なのは』など魔法少女が活躍するアニメをまとめてみた

まちカドまぞく

出典 : Amazon.co.jp

2019年夏放送、まんがタイムきららキャラットの4コママンガを原作としたきらら系魔法少女アニメ。
主人公のシャミ子は魔法少女ではなくその宿敵の「まぞく」で、彼女が魔法少女の千代田桃(ちよだ もも)に宣戦布告するところから物語は始まります。
ただし敵対していたのは最初だけで、その後は一時休戦し、協力して街を守ろうとするなど仲良しの日常を過ごしており、メインとなるのは魔法よりもキャラ同士の掛け合いです。

魔法使いサリー

出典 : Amazon.co.jp

日本の魔法少女アニメの原点であり、最初の大ヒット作が1966~1968年放送のこのアニメ。
人間界に住む少女・夢野サリーが実は魔法の国の王女で、彼女が魔法を駆使して人間界の日常を満喫する……というお話です。
主題歌の「マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン」というフレーズはかなり有名ですね。

原作は『三国志』などで知られる横山光輝先生の手がけた少女マンガです。

ひみつのアッコちゃん

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『おそ松くん』や『天才バカボン』の赤塚不二夫先生が書いた少女マンガを原作とした魔法少女アニメです。
主人公・アッコが、望むものに変身することが可能な「魔法のコンパクト」を使って様々な人と関わる日常を描いている作品で、その後の変身ヒロインものの元祖とも言えます。
変身の際に唱える「テクマクマヤコン テクマクマヤコン」という呪文は流行語にもなったようです。

1969年に放送が始まり、以降何度もリメイクされ、2012年には実写映画化も行われています。

魔法のプリンセス ミンキーモモ

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1982~1983年に放送され、第2期魔法少女ブームの火付け役になるなど、大反響を呼んだ魔法少女アニメです。
夢の国「フェナリナーサ」のプリンセス、ミンキーモモが大人に変身して、人助けや他者の夢を叶えようと奮闘する物語。
1991~1992年には第2作が作られ、こちらは海底の夢の国「マリンナーサ」のプリンセスである別のミンキーモモを主人公としていて、1作目が「空モモ」、2作目が「海モモ」と呼ばれています。

ポケットモンスターシリーズの監督として知られる湯山邦彦監督や脚本家の首藤剛志さんの出世作でもあります。

魔法の天使クリィミーマミ

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『ミンキーモモ』と共に第2期魔法少女ブームを牽引した魔法少女アニメで、1983~1984年に放送されました。
小学生の女の子・森沢優(もりさわ ゆう)が妖精に1年間だけ魔法を使えるようにしてもらい、実年齢より6~7歳ほど上のアイドル歌手・クリィミーマミに変身し、アイドル活動をする……というストーリー。
ミンキーモモ同様「大人に変身する女の子」が根幹となっており、この2作品の影響で当時の女児にとって魔法少女は憧れの存在になっていたようです。

ヤダモン

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1992~1993年にNHKで放送されたオリジナルの魔法少女アニメです。
魔法が使える魔女の幼女、ヤダモンが人間界で巻き起こす騒動や周囲の人々との交流、魔女キラとの戦いを描いています。
キャラデザ担当のSUEZENさんは『バスカッシュ!』などで知られるアニメーター・飯田史雄さんの別名義です。

姫ちゃんのリボン

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少女マンガ原作の魔法少女アニメで、1992~1993年に放送されました。
他人に変身できる「魔法のリボン」を持った主人公の“姫ちゃん”こと野々原姫子(ののはら ひめこ)が友情に恋愛に奔走する物語です。
アニメでは魔法少女ものとしての性質がより前面に打ち出されていました。

余談ですが、アニメでは作中に大ブレイクする前のSMAPが登場し、主題歌もSMAPが担当しています。

おジャ魔女どれみシリーズ

出典 : Amazon.co.jp

『CCさくら』と共に1990年代終盤~2000年代前半を彩った女児向けの魔法少女アニメです。
魔女見習いとなった春風どれみ(はるかぜ どれみ)と、その友達の日常を描いた作品。
1999~2003年の間に4シーズンの制作が行われ、2010年代には小説『おジャ魔女どれみ16シリーズ』で高校生になったどれみたちが描かれました。

本作やプリキュアシリーズによって、女児向けのアニメを成人男性が視聴することが一般的(?)になりました。

コメント

  1. さち より:

    魔女っ子メグちゃんは?

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