28
Jul
全ポケモン中最弱!?コイキングが受けた散々な扱いをまとめてた
本編外でも結局散々な扱いのコイキング
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本編で散々な扱いを受けていたコイキング。本編以外のゲームにも登場することがありますが、そこでも結局散々な扱いを受けています。
代名詞のはねるが他のポケモンに奪われる
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野生のコイキングもトレーナーのコイキングも使ってくる技は、はねるであることがほとんど。そのため、コイキングの技と聞いてほとんどの人が思い浮かべるのは、はねるでしょう。
しかし、そんな代名詞とも言えるはねるが他のポケモンに奪われる事態が発生。事件が発生したのは人気対戦ゲームのスマブラにて。
ポケモンをランダムで呼び出すアイテムのモンスターボール。その中で登場するトサキントは、登場後にはねるだけ。まるでコイキングのような動きをして消えていきます。
トサキントこそコイキングからはねるを奪った張本人なのです。はねるを奪われたコイキングはスマブラに登場すらしていません。
ポケモンGOではネタ枠採用
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初代からいるコイキングはもちろんポケモンGOでも登場します。
ポケモンGOで覚える技は、はねる・わるあがきの2つだけ。ゲームよりも覚える技が少なく、明らかに弱体化していますね。
コイキングをギャラドスに進化させるために必要なアメの数は400個。ほとんどのポケモンが25〜100個で進化可能なのに、なぜコイキングだけこんなにアメが必要なのか。
そんなコイキングはレイドバトルでレイドボスとして抜擢されたことも。ギャラドスではなくコイキングが選ばれた理由が気になりますね。
バンギラスやカイリューといった屈強なポケモンと並んでボスを務めるコイキングの姿は実にシュールでした。
コイキングは全レイドボスの中で最も倒すのが簡単ですが、その分報酬も良くはなく。レイドバトルのハズレ枠やネタ枠として親しまれるように。
コイキングの公式アプリが登場
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はねる姿がネタにされるコイキングですが、ついに公式がはねるをネタにしたアプリを開発。『はねろ!コイキング』という名前のアプリで、コイキングのはねる要素を全面に押し出しています。
ゲームの内容は相棒となる1体のコイキングをトレーニングで鍛え、はねる高さを競うというシンプルなもの。はねることしかできないコイキングのためのゲームです。
登場するコイキングは通常の姿のほか、錦鯉柄だったり、金色だったりとゲームならではの珍しい姿も多数存在します。
コイキングのレベルが上限に達すると引退となりエンディングを迎えるのですが、用意されているエンディングの中には散々な内容のものも。
能力の限界や進化してしまったというのはまだ良い方で、はねている途中で他のポケモンにエサとして襲われたというエンディングも。
ゲームのメインとして採用されてもネタ枠を抜け出せないコイキングなのでした。
まとめ
今回はコイキングがこれまでに受けてきた扱いについてまとめました。
ゲーム本編でも本編外でも散々な扱いをされてきたコイキング。きっとこれからもネタ枠として散々な扱いをされながら人々から愛されていくことでしょう。