ディケイドアーマーの数字の秘密

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ディケイドアーマーは胸部の鎧に「2009　453145」と数字の入ったバーコードが出現。一体この数字は何を意味しているのか。
劇中で数字の秘密が明かされることはなかったものの、ファンの考察によって数字の意味が判明しました。
2009という数字はディケイドが放送された2009年を表すもの。453145はやや複雑で下記のようなアルファベット変換が必要です。

・Aを1、Bを2、Cを3、Dを4、Eを5とする

アルファベット変換したものを数字の通りに並べ替えると「DECADE」となります。バーコードの数字は、2009年に放送されたディケイドを表現していたのです。

ディエンドも複数回登場

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『仮面ライダーディケイド』でディケイドとライバル関係にあったディエンド。ディケイドの再出演に際し、ディエンドも『仮面ライダージオウ』にゲスト出演しました。

・29話「ブレイド・ジョーカー！？2019」
・30話「2019：トリニティはじめました！」
・42話「2019：ミッシング・ワールド」

登場回数はディケイドよりも少ないものの、ディケイドの前に立ちはだかったり、ライドウォッチを盗もうとしたりと相変わらずの怪盗っぷりを発揮。
ライダーカードで呼び出せる平成ライダーが増えるなど、ディケイド同様にディエンドの能力も進化していました。

まとめ

今回は『仮面ライダージオウ』に複数回登場しているディケイドとジオウの関係性についてまとめました。
通りすがりの仮面ライダーっぷりは健在で、相変わらず登場のたびにファンから「おのれディケイド」とネタにされています。
ぜひ10年前よりも進化したディケイドの姿を確認してみてください。