【七つの大罪】未回収の伏線まとめ！

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連載当初から多くの謎に溢れ、無数の伏線が張られていることでも注目されていた『七つの大罪』。
ここでは、テレビアニメ2期終了時点で未回収となっている伏線をまとめました！
（なお、漫画連載の方では、すでに明かされた謎や回収された伏線もあることをご了承ください）

三千年前の聖戦の真実

『七つの大罪』物語序盤から頻繁に語られていたのが三千年前に起こったと伝えられている、「人間族」「巨人族」「妖精族」「女神族」の4種族が「魔神族」が戦ったという「聖戦」です。
アニメ2期では、メリオダスがかつて「十戒」の統率者でゼルドリスとエスタロッサの兄であることや、魔神族を裏切ったことが明かされました。
結果として魔神族が封印されたことで幕を閉じた「聖戦」ですが、その詳細は未だ明らかにはされていません。
三千年前の聖戦がなぜ起こったのか？メリオダスやエリザベスが、どのように関係していたのか？
すべての物語の起点であると思われる三千年前の「聖戦」の真相に注目です！

メリオダスの謎

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メリオダスにかけられた死なない呪いは魔神王によるものであることが明かされましたが、そのいきさつについては不明のままです。
また、メリオダスが死ぬたびに煉獄にて魔神王が感情を食らう理由についても謎のまま…。
メリオダスの呪いの解き方や、魔神王の企みも気になりますね！

エリザベスの謎

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リオネス王の養女となったエリザベス。
右目に文様が浮かぶと「女神の使徒」の力を発動できたり、過去のダナフォールではエリザベスと同じ名前と容姿を持つリズが存在していたり、デリエリとの関係など、とにかくその素性については多くの謎に包まれています。
アニメ2期の最後にメリオダスが「昔の自分に戻らないとお前を助けられない」という言葉も意味深ですね。
エリザベスの正体やメリオダスとの関係もアニメ3期で明らかにされていくでしょう！

ゴウセルの謎

アニメ2期でかつて「十戒」メンバーだったという疑惑が浮上したゴウセルですが、その真相は？
ゴウセルは人形であることが判明していますが、それと何か関係があるのでしょうか？
また、本当に「十戒」であるなら「七つの大罪」を裏切ることもあるのか！？
目が離せませんよ！

ディアンヌとキングの消息は？

リオネス城での「十戒」との戦闘には姿を見せていなかったディアンヌとキングですが、アニメ2期最終話では妖精王の森にいる様子が描かれました。
どうやら二人とも無事のようですが「十戒」を倒すには、二人の力も必要になるはずです。
今後の成長に期待ですね！

「十戒」たちの動向

キャメロットを根城にした「十戒」たち。
石になったガラン、メリオダスに倒されたフラウドリン、マーリンに捕獲されたグレイロード以外は、まだ生存していると考えられるため、その脅威は未だ健在です。
また、キャメロットのアーサーの消息も気になるところ…。
これから「十戒」がどのような手を打ってくるのかが、物語の佳境へと繋がることは間違いありません！

その他の伏線

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その他にも、以下のような細かな伏線が多数存在しています。
ここにあげた以外の伏線も、まだまだあるかもしれませんので、ぜひ、チェックしてみてくださいね！

・マーリンの素性は？「ベリアルインの娘」って何？
・エスカノール力は呪いなのか？
・キングに羽は生えるのか？
・バンの神器の行方は？
・ビビアンに攫われたギルサンダーの行方は？
・魔神王の「忠実な目」とは誰？裏切者が存在する？
・エリザベスの夢に出てきたエスタロッサそっくりの男性は誰？

まとめ

2019年秋アニメとして放送が予定されている、TVアニメ第3期『七つの大罪　神々の逆鱗』。
TVアニメ第1期と第2期のあらすじと未回収の伏線をまとめました。
アニメ2期までに多くの伏線が回収されましたが、物語の格となる三千年前の「聖戦」の真相や、主人公メリオダス、エリザベスといった主要キャラにまつわる謎が明かされるのはこれからになります。
ぜひ、アニメ第3期『七つの大罪　神々の逆鱗』を楽しむ際の参考にしてくださいね！