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【ACCA13区監察課】アニメあらすじやキャラクターまとめ!見どころは?
ACCA5長官
出典 : Amazon.co.jp
・グロッシュラー(CV.諏訪部順)
https://twitter.com/ACCA_anime/status/1128278633733185536
ロックス区出身。ジーンがクーデター計画に加担していると最初に指摘したことや監察課の廃止に積極的だったにもかかわらず、その後、存続に同意したことからクーデター推進派という疑惑をかけられる。
しかし、クーデターの黒幕のリーリウムを欺き、クーデターを未遂に終わらせてACCA存続をさせることに成功した。
クーデター未遂事件後は、モーヴの要請で、ただ一人長官(本部長の相談役という名誉職)としてACCAに留まった。
なお、ジーンとは、ロックス区の支部長時代に起こった列車事故で面識があった。
・リーリウム(CV.遊佐浩二)
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フラワウ区出身。グロッシュラーのクーデターにジーンが加担しているという意見に対して、ジーンは無関係だと主張し、グロッシュラーと対立する。
その実、グロッシュラーを駒として扱い、ACCAにクーデターを起こさせることで王族を排除し、その跡はフラワウ区を中心とする新体制を構築しようと画策する黒幕であったことが判明。
しかし、リーリムの計画はジーンとモーヴに看破され、王族を排除するはずだったクーデターは失敗。
その結果、フラワウ区はドーワーから独立することになった。
・パイン(CV.安元洋貴)、スペード(CV.大川透)、パスティス(CV.緑川光)
クーデター未遂事件により5長官制度の廃止後は、それぞれの故郷にて地域の発展に貢献する。
ACCA本部局員
・モーヴ(CV.田中敦子)
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美しさと聡明さを持つ、ACCA本部長。ジーンの憧れの女性。
クーデターの噂をいち早くキャッチし、グロッシュラーに報告するなど、非常に切れ者である。
クーデターの真相を探るうちにジーンの素性について知ることになる。それをきっかけに、真のクーデターの目的を知り、ジーンらと協力して、それを阻止することに成功。
その後、5長官制度の廃止に伴い、ACCAの最高責任者となる。
ACCA支部局員
・レイル(CV.八代拓)
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バードン支部の新米巡査。ACCA本部の入局試験に失敗したことから、セレブマンションに住みながらACCA本部局員のジーンを逆恨みしていた。
しかし、本部の方が給料が低く、セレブマンションの管理人だと言うことを知ったのと、ロッタに一目惚れしたことから、ジーンへのあたりはかなり柔らかくなった模様。
物語終盤では、ジーンが留守の間、ロッタの見守り役を頼まれていた。
ドーワー王国関係者
・ファルケ2世(CV.中尾隆聖)
ドーワー王国第3代国王。99歳ながらもかくしゃくとしており、甘いお菓子が大好き。
愛娘シュネーの産んだジーンとロッタは孫にあたる。
シュネーの事故の偽装もシュネーが自由になるために許可を出したほどの子煩悩。
クーデター未遂事件後は、ドーワーを訪れるロッタと楽しい時間を過ごす姿が描かれた。
・シュヴァーン(CV.宮野真守)
【放送情報】TOKYO MXにて第7話「夜霧にうかぶ真実」をご覧いただいた皆様、ありがとうございました!来週は…第8話です!
新作朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」は10月12・13日@舞浜アンフィシアターにて開催!詳細はこちら⇒https://t.co/9rWj2iPFa2 #ACCA_anime #ACCA_Regards pic.twitter.com/YeYwKJkTAq
— TVアニメ『ACCA13区監察課』公式 (@ACCA_anime) May 19, 2019
ファルケ2世の末の王女が産んだ王子。唯一の王位継承者として甘やかされたため、ACCA職員からは「わがままな馬鹿王子」と呼ばれる。
ジーンとロッタの存在を知り王位継承権に絡むと考え、側近のマギーに調査を命じた。
即位後は王室主導の枢機院の復権のために、ACCAの解体と議会の永久閉会を目論んでいたが、リーリウムの画策したクーデターを逆手に取ったACCA主体のクーデター未遂事件によって、王位継承者としてACCA存続を群衆の前で約束させられた。
ジーンとロッタのいとこにあたるため、クーデター未遂後は、ドーワーを訪れたロッタとも交流している様子が見られるようになった。
・マギー(CV.上村祐翔)
ドーワー王国王家付きの近衛兵でシュヴァーン王子の良き理解者。
王子の命令でロッタの身辺調査で訪れたバードンでトースト(食パン)の美味しさを知り、夢中に。
また、ロッタを尾行している間に、同じくロッタをつけていたレイルと知り合い友人となった。
・クヴァルム(CV.石塚運昇)
ドーワー王国枢機院長。王家に忠実かつ、その全てを仕切っている、王の信頼も厚い切れ者。
ジーンが巻き込まれたクーデター騒動も元をただせば、リーリウム家の陰謀にいち早く気付いたクヴァルムの策略。
クヴァルムの計画は、リーリウムの策略の阻止、シュヴァーン王子の王位継承とACCAの存続を確約させること。
結果、それらに加えてジーンとロッタの存在を公にして王を喜ばすというおまけつき。
(ちなみにジーンの素性を故意にリークしたのもクヴァルムで、その後もシュヴァーンが行き過ぎないようなどの事前&事後工作も裏で行っていた)
物語終盤では「思い通りにことが運びすぎて怖いな」と漏らしていました。
【ACCA13区監察課】まとめ
オノ・ナツメの描く人気作品『ACCA13区監察課』。
アニメ放送、連載ともに終了した現在でも新作OVAの制作と朗読劇の開催が予定されるくらい、人気は衰えていないようです。
クーデターに巻き込まれる主人公ジーンと彼を取り巻く人々、その奥に隠されたもの…。
スローテンポで始まる物語はどんどん加速して、あっという間に物語に引き込まれていきますよ!
今回は、『ACCA13区監察課』のあらすじや見どころ、キャラクターをまとめました。
ぜひ、魅力あふれる作品である『ACCA13区監察課』をお手にとってみてくださいね。