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Mar
【彼岸島】丸太は持ったな!彼岸島の特産品である丸太についてまとめてみた
装備品としての丸太
時として丸太は装備品になることも。
使い方はシンプルで、ケーブルカーや軽トラなどの乗り物に丸太を装着し、トップスピードで吸血鬼や邪鬼に突っ込むというもの。
現実の物理法則では説明ができない『彼岸島』の世界において、「丸太×スピード」から繰り出される攻撃は絶大な威力を誇ります。
先端を尖らせて突き刺すなど、アレンジがしやすい点も丸太ならでは。ターゲットめがけて特攻するというシンプルな手段なので、避けられやすいのが弱点です。
ついに公式まで丸太をネタにし始める
出展 : Amazon.co.jp
攻撃や防御、装備品と使用用途が多く、読者から大人気の丸太。読者が丸太をネタにし続けた結果、ついに公式まで丸太をネタにするように。
丸太がデザインされたTシャツや抱きまくらなどのグッズが制作されました。キャラクターよりも先に丸太がグッズ化するというのは、『彼岸島』しか成し得ない荒業です。
公式の企画は留まるところを知らず、「丸太杯」という劇中の画像を使った応募企画を開催。「丸太杯」という名の通り、最優秀者に贈呈される賞品は丸太。
実際に長さ2メートル、重さ20キロの本格的な丸太が作者である松本光司先生のサイン入りで贈呈されました。
まとめ
今回は『彼岸島』における丸太の扱いをまとめました。
汎用性が高く、劇中のキャラクターからの信頼度も高い丸太。登場回数や活躍する場面が多く、読者からの人気も集めています。
丸太をデザインしたグッズや本物の丸太を賞品にした企画など、公式の待遇も良い丸太。主人公の明の活躍と同時に丸太の活躍も目が離せません。