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Mar
【ぼくたちは勉強ができない】武元うるかは褐色肌ヒロイン界期待の星
褐色ヒロインならではの魅力
出展 : Amazon.co.jp
他のヒロインにはない、うるか特有の魅力といえば褐色肌ですね。
ビジュアル的な意味でのインパクトも大きいですが、何より褐色肌には固有のイメージがあります。
そのイメージは「エロい」です。
褐色肌の女子といえば、かつて現実世界においてはギャルの印象が強かったと思われます。
2010年代には大分廃れましたが、昔は「黒ギャル」という言葉が使われるほど、ギャルといえば褐色という時代がありました。
その頃の名残もあって、褐色肌をエロいと感じる人は今もかなりいるようです。
また、褐色肌は日焼けの証。
海で水着になって遊ぶ女の子や、プールで泳ぐ女子を連想するキーワードでもあります。
もう少しマイナーな方に目を向けると、南国や離島で奔放に育った女子をイメージする人もいるでしょう。
いずれにせよ、褐色肌には露出の多さを連想させるイメージがあり、それによってエロいと感じる男はかなり多いはず。
実際、作中においても「日焼け跡エロいもんね!」とうるかを評する男子がいました。
以前は前述したようにギャルの印象が強く、性に奔放なイメージが先行していた褐色肌ヒロインですが、現在は健康的な方のエロさにシフトしており、マンガやアニメにも度々登場するようになりました。
ただし外国人やハーフというケースも多く、日本人の褐色肌ヒロインはまだまだ少数。
それでも近年では『イジらないで、長瀞さん』の長瀞さんや『ダンベル何キロ持てる?』の紗倉ひびきなど、主人公やメインヒロインを担う褐色肌ヒロインも増えており、着実に勢いを増している属性と言えます。
その褐色肌ヒロイン界において、今やトップクラスの知名度を誇っているのがうるかです。
彼女は登場の順番的には第3のヒロインですが、本作は基本的に各ヒロインのメイン回を均等に描いているため、出番の頻度はメインの2人と完全に同格。
ヒロインの中で唯一、登場時から成幸への好意を明確にしているキャラなので、彼女がメインとなるエピソードは最初からラブコメ濃度が高く、1巻の表紙の一角を担うなど看板ヒロインの1人として定着しています。
そのため、『ぼくたちは勉強ができない』の人気・知名度の上昇に伴いうるかの知名度も凄まじい勢いで上昇しました。
褐色の肌はカラーになることで更に目立ち、より目が向きやすくなります。
そのため、アニメにおけるうるかは原作以上に存在感を発揮しそうです。
何より彼女は水着姿で登場する機会が多々あり、シャワーを浴びている場面も多めでサービスシーンが豊富。
褐色肌ヒロインとしてのポテンシャルをいかんなく発揮することになるでしょう。