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Feb
学園アニメ15選! 学校を舞台にした人気作品をまとめてみた
生徒会の一存
出展 : Amazon.co.jp
2009年秋に1期、2013年冬に2期が放送されたテレビアニメ。
1期はスタジオディーン&佐藤卓哉監督、2期はAIC&今泉賢一監督による制作となっています。
原作は富士見ファンタジア文庫より葵せきな先生(著者)、狗神煌先生(イラスト)が刊行していた同名のライトノベル作品です。
本作の舞台となるのは、生徒会役員を人気投票で決める私立高校・碧陽学園。
生徒会長の桜野くりむ(さくらの くりむ)をはじめ美少女揃いとなっているその生徒会に「優良枠」で入った副会長・杉崎鍵(すぎさき けん)の視点で、生徒会の活動が描写されています。
ただし生徒会らしい仕事を行うことはほとんどなく、大半は美少女たちによるとりとめのない雑談です。
とある科学の超電磁砲
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2009年秋~2010年冬に1期、2013年春~夏に2期が放送された、J.C.STAFF制作・長井龍雪監督によるテレビアニメ。
原作は、鎌池和馬先生のライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』を本編とした冬川基先生作画によるスピンオフマンガ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』です。
2019年2月現在、テレビアニメ3期の制作が行われています。
本作の舞台は、総人口230万の内8割を占める学生を対象に超能力開発実験が行われている「学園都市」。
その学園都市における第3位の超能力者(レベル5)で、「電撃使い(エレクトロマスター)」の御坂美琴(みさか みこと)を主人公とした物語です。
魔術サイドと科学サイドの争いを描いている禁書目録とは異なり、本作では科学サイド内における事件や戦いのみが描かれています。
そのため物語の舞台は学園都市に限定されており、学園アニメとしての要素が強めに出ています。
けいおん!
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2009年春に1期、2010年春~夏に2期が放送された、山田尚子監督・京都アニメーション制作によるアニメ。
原作はまんがタイムきらら等でかきふらい先生が連載していた同名のマンガ作品です。
現在は新シリーズ『けいおん!Shuffle』を連載しています。
私立桜が丘女子高等学校を舞台に、軽音部の5人がまったりとティータイムを過ごしながら、時折練習やライブに励む日常×音楽アニメ。
アニメ2期で主人公・平沢唯(ひらさわ ゆい)らが所属する3年2組は全員の名前・特徴・設定画が用意されており、モブキャラでありながら作中でも様々な場面で唯たちと絡む機会があります。
特に立花姫子(たちばな ひめこ)と若王子いちご(わかおうじ いちご)は人気が高く、ファンアートも数多く描かれました。
こういった学園アニメとしての細かい描写も、本作の爆発的人気の一因になっていたと思われます。
CLANNAD
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2007年秋~2008年冬に1期、2008年秋~2009年冬に2期が放送された、石原立也監督・京都アニメーション制作によるテレビアニメ。
原作は麻枝准さん率いるKeyが制作・販売した同名の恋愛アドベンチャーゲームです。
2007年にはテレビアニメ版とは別口で、東映アニメーション制作・出崎統監督による劇場版も公開されています。
本作の舞台は私立光坂高等学校(名前が明記されているのはアニメのみ)。
素行不良の主人公・岡崎朋也(おかざき ともや)が、病弱のため留年しクラスで孤立している女子高生・古河渚(ふるかわ なぎさ)と交流を深め、やがて結ばれ、子育てをするまでの壮大な物語が描かれています。
原作が恋愛ゲームということもあり渚以外にも数多くの女子がヒロインとして登場しますが、いわゆるハーレム系ではなく、学園・青春アニメに分類されるストーリーが展開されます。