アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

15

Jan

【艦これ】アニメ2期決定記念! 1期で出番のなかった艦娘も登場確定 #艦これ #kancolle

2期ではついに登場!? 1期に出られなかった艦娘たち

出展 : Amazon.co.jp

2015年1~3月に放送されたアニメ『艦これ』1期は、当時実装されていた全ての艦娘に出番があった訳ではありません。
当時既に150前後の艦娘が実装されていたため、この全員を1つのアニメの中に登場させるのは極めて困難だったと推察されます。
ある程度登場キャラが絞られるのはやむを得なかったのでしょう。

とはいえ、自分の嫁艦がせっかくの晴れ舞台で出番ナシに終わってしまった提督にとっては痛恨の極みだったと思われます。
そういう意味でも、アニメ2期は当時落胆せざるを得なかった提督たちの新たな希望となり得るでしょう。

当時実装済みでアニメ1期に出られなかった艦娘は以下の通り。
( )で括っているのは劇場版に登場した艦娘です。

・戦艦/航空戦艦
武蔵、ビスマルク、扶桑、山城、伊勢、日向

・正規空母
雲龍、天城

・軽空母
瑞鳳、飛鷹

・重巡洋艦/航空巡洋艦
(古鷹)、摩耶、(鳥海)、(熊野)、プリンツ・オイゲン

・軽巡洋艦/重雷装巡洋艦/練習巡洋艦
(天龍)、(龍田)、木曾、長良、五十鈴、名取、由良、鬼怒、阿武隈、阿賀野、能代、矢矧、酒匂、香取

・駆逐艦
卯月、皐月、文月、長月、菊月、三日月、初雪、深雪、叢雲、磯波、(綾波)、(敷波)、朧、曙、漣、潮、初春、子日、若葉、初霜、春雨、涼風、朝雲、山雲、霞、初風、雪風、(天津風)、(時津風)、浦風、磯風、浜風、谷風、野分、舞風、秋雲、夕雲、巻雲、長波、朝霜、早霜、清霜、秋月、Z1、Z3

・潜水艦
伊168、伊19、伊58、伊8、伊401、まるゆ、U-511

・その他
大鯨、(明石)、あきつ丸

当然ですが、アニメ化後に実装された艦娘はアニメにも登場していません。
アニメ1期~劇場版の間に実装された艦娘に関しても同様です。
なお、舞風は11話の赤城の回想で「赤城を雷撃処分した艦娘」として登場していた可能性がありますが、はっきり顔が見えた訳ではなく確定とは言えないので、今回リストに加えています。

このリストの内、扶桑姉妹をはじめとした西村艦隊は既に2期での登場が確約されています。
また、矢矧、磯風、浜風、雪風の坊ノ岬組も確定済で、他の坊ノ岬組の初霜、霞、朝霜、涼月の出番も濃厚です。
大々的にレイテが描かれる場合、志摩艦隊、栗田艦隊、小沢艦隊の登場も期待できるため、2期では20名以上の艦娘が新登場するかもしれません。

そして、彼女たちの出番以外にも「海外艦の扱い」「人気艦の扱い」「史実で沈没した艦の扱い」は気になるところです。

2期がどれほど1期との関連性を持っているのかは不明ですが、制作会社が変わるため1期の続編ではなく全く別の物語になる可能性があります。
その場合、海外艦にも何らかの形で出番が回ってくるかもしれません。
鎮守府配属とはならないまでも、助っ人的な立場で現れ共闘するという線ならば十分にあり得ます。

アニメ化後の艦これ人気を支えている鹿島の出番も気になるところです。
全く登場しないことも勿論考えられますが、彼女の出番の有無によって視聴するか否かを決める提督も少なくないでしょう。
ストーリー上重要な役割を担う可能性は低いですが、臨時教官などの役割で登場するかもしれません。

最後に、沈没艦の扱いについて。

レイテ沖海戦、坊ノ岬沖海戦ともに史実では多くの犠牲を出した戦いです。
沈没してしまった艦も相当な数に上ります。
特に坊ノ岬における大和の沈没は、この戦闘を語る上では欠かせないエピソードでもあります。

ただ、前述したようにアニメ1期で描かれた如月の轟沈は艦これファンに大きな衝撃を与え、非難の要因にもなりました。
艦これファンにとって轟沈というのは、単なる物語からの退場に留まりません。
例えどんな合理的な理由があろうと、轟沈するシーンを目の当りにした喪失感とやるせなさは耐え難いものです。
「アニメとゲームは別」という慰めさえも受け入れられないほどに。

それでも「レイテを犠牲なしに描くなどあり得ない」「坊ノ岬を描くなら大和の滅びを描かなければ意味がない」などのこだわりが制作スタッフにある場合は、悲劇が繰り返されるかもしれません。
物語としての美しさやこだわりを優先するのか、ファンの思いを尊重するのか……アニメ2期制作スタッフの出す答えに大きな注目が集まりそうです。

まとめ

明らかになっていない謎や設定が多い艦これをアニメ化するのは、それだけでもかなり難しいと思われます。
ファンの思い入れも深い作品なので、独自の設定を設けるのも容易ではないのでしょう。
それでも、2期には観終わった後に「最高の艦これアニメだった!」と思える作品を期待したいですね!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です