固有パーク

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山岡凜の固有パークは以下の3つ。特殊能力と合致した効果を発揮するため、上手く組み合わせて活用しましょう。

「怨霊の怒り」

マップ上にある板を破壊することで発動。チェイス中に板でスタンした場合、破壊動作なく瞬時に板を壊すことができます。
これまでのように板を破壊している間に逃げられる心配がありません。板の存在を気にせずチェイスを仕掛けることができるカウンターのような使い方ができるパークです。

「呪術：霊障の地」

発動するとマップ上に2つの呪いのトーテムが出現。2つのうち1つでも破壊されると効果を発揮し、一定時間生存者を一撃でダウン状態にすることができます。
生存者はトーテムを壊しやすく、1つでも破壊されれば良いという発動条件の緩さが特徴です。最大60秒と効果時間が長いので、レベルを最大にしてから使用するようにしましょう。

「憎悪」

発電機の修理が完了するたびに発動。マップ内にいる全ての生存者の位置を3秒間把握することができます。全ての発電機の修理が終わると、オブセッション状態の生存者を一撃でダウンさせることができるように。
発電機を修理しなければ脱出ゲートは開放されないため、必然的に効果が発動するパークです。ダウン状態の生存者はそのまま殺害することができるので、簡単に生存者の数を減らすことができます。

誕生の経緯

元々日本をテーマにしたものを作ろうと考えていた制作陣は、日本のユーザーから要望を集めました。中でも多かったのが『リング』の貞子や『呪怨』の伽椰子をとのコラボ。
コラボで既存のキャラクターを登場させることも考えたものの、話し合いの結果、独自のキャラクターを制作することに。その結果として誕生したのが山岡凜です。
インタビューでは、版権元から声をかけてもらえれば貞子や伽椰子をゲーム内に登場する可能性もあると答えています。有名なキャラクターがキラーとして登場する日が楽しみですね。

まとめ

今回はゲーム内初の和製キラー山岡凜のストーリーや能力、誕生秘話についてまとめました。海外発のゲームで日本をモチーフにしたキャラクターが登場するのは嬉しいですね。日本のユーザーの要望を聞いて制作されたので、満足度が高いのは間違いなし。
悲しい経緯で殺人鬼となった凜の特殊能力や固有パークを上手く活用し、生存者の全滅を目指しましょう。