16
Dec
【スプラトゥーン2】これさえ使えば最強!?トップクラスの強さを誇る6つの武器まとめ #splatoon #スプラトゥーン
パラシェルター
ポイント
サブにスプインクラー、スペシャルにアメフラシと塗りに特化した装備のパラシェルター。前線で敵を倒しに行くよりは、味方を支援しながら塗っていくのが得意なサポート向きの武器です。
メインは傘を広げることで相手のインクをガードすることができます。傘の耐久値は約300と高く、ボム1個分の攻撃は簡単に防ぐことが可能です。
弱点
チャージャーやブラスターなど威力の高い武器の攻撃を受けると傘はすぐに破壊されてしまいます。特にブラスターと相性が悪く、正面からガードしてもダメージを受けることも。
また、攻撃を防げるのは正面のみ。曲射や頭上からの攻撃には対応することができません。傘によるガードを過信するとスキを突かれ、すぐに倒されていまいます。
立ち回り
傘の耐久値に気を付けつつ、攻撃と防御のタイミングを見極めるのがポイント。ガードしながらスキを突いたり、敵が回り込もうとしたスキを突いたりとテクニックが必要になります。
射程・インク管理・傘の耐久値などプレイ中に意識することが多く、使い慣れるまでは苦戦することもしばしば。ゲームに慣れた玄人向けの武器と言えますね。
スプラマニューバーコラボ
ポイント
機動力の高さを活かして前線に特攻し、相手を倒していくというキルに
特化した武器です。
メイン・サブ・スペシャルの全ての装備が対人に特化しており、相手に特攻することで真価を発揮します。
スライド使用後は弾速が速くなるので、通常時よりも素早く相手を倒すことが可能です。
弱点
対人に特化した性能ですが、全ての能力を十分に発揮するためにはテクニックが必要となります。スライド後に弾速が速くなりますが、エイムのブレなど武器性能以外の部分はプレイヤーのテクニックで補わなければなりません。
立ち回り
スプラマニューバーコラボの立ち回りには、サブのカーリングボムの活用が欠かせません。
相手に向かってカーリングボムを投げ、その直線上を一気に進みましょう。接近がバレたらスライドを使用し、相手のエイムから外れることで相手を翻弄することができます。
サブを投げてから接近するというシンプルな立ち回りですが、相手の武器の射程に関係なく有効な立ち回りです。
お互いの射程距離やダメージを素早く判断して進路や退路を確保することが重要になります。スライドで回避できない状況ではスペシャルのジェットパックを回避手段として使用するのも有効です。
クアッドホッパーブラック
ポイント
スライドによる高速移動を活かすことで真価を発揮が発揮されるクアッドホッパーブラック。4回連続でスライドができたり、スライド中もインクが撃てたりと特徴が明確です。
通常は2つある照準がスライド中は1つに。一点集中による強力な攻撃を狙えるので、エイムに自信がある人におすすめです。
弱点
特徴の1つである4回連続スライドが、4回目のスライド後の硬直時間が長いのが弱点。硬直時間を狙われると反撃することなく倒されていまいます。
また、メインとサブのロボットボムのインク効率が悪く、スライドやロボットボムを多用するとすぐにインク切れを起こしてしまうのも弱点です。
立ち回り
スライド後の硬直時間を狙われる何も出来ないので、無闇に4回連続スライドで相手に接近しないことが基本となります。
スライドで接近するのは3回連続までに抑え、残りの1回は回避や後退ように残しておきましょう。
例外はスペシャルゲージが溜まっている時。スペシャルを使用することで硬直時間を省略できるので、4回連続のスライドで相手に接近し、相手の近くでスペシャルを使用しましょう。
まとめ
今回は『スプラトゥーン2』の中でトップクラスに強く、最強と呼ぶにふさわしい6つの武器についてまとめました。
それぞれの特徴や弱点、立ち回りを意識して使用することで勝率を上げることができます。武器性能に頼るだけでなく、自分のテクニックも磨きながら最強を目指しましょう。