平成2期

出展 : Amazon.co.jp

仮面ライダーダブル

オープニングは上木彩矢 w TAKUYAの歌う「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」です。
ギタリストのTAKUYAはかつてJUDY AND MARYでもギターを担当していました。
オープニングを担当した2人は本編でも登場。23話と24話で音楽番組の審査委員役を演じました。

仮面ライダーオーズ

オープニングの「Anything Goes！」を歌うのは大黒摩季。最終回ではオープニングがカットされたため、エンディングとして使用されました。
大黒摩季が無期限活動休止前に発表した最後の楽曲です。

仮面ライダーフォーゼ

オープニングの「Switch On！」は土屋アンナが歌っています。当初は仮面ライダーシリーズ40周年記念のオープニングを担当することに不安を抱えていましたが、歌詞と曲調が見事にフォーゼの世界観を表現するものとなりました。

仮面ライダーウィザード

オープニングの「Life is SHOW TIME」を歌うのはゴールデンボンバーのボーカルである鬼龍院翔。
PVは棚橋弘至・亀田大毅・鈴木桂治の3人のスポーツ選手が出演し、本編に登場する怪人と戦うという内容です。

仮面ライダー鎧武

オープニングは鎧武乃風が歌う「JUST LIVE MORE」です。鎧武乃風の正体は湘南乃風で、この楽曲のために名義を変更。そのため、湘南乃風のシングルとしてはカウントされていません。
初回限定のCDには鎧武乃風と書かれたミニタオルが封入され、湘南乃風らしさを醸し出しています。

仮面ライダードライブ

オープニングの「SURPRISE-DRIVE」はこのために結成されたバンドMitsuru Matsuoka EARNEST DRIVEが担当。
メンバーは松岡充・tatsuo・Jun-ji・IKUOの4人です。tatsuoはオーズ・フォーゼ・ウィザードで楽曲を提供。IKUOはファイズのイメージソングを担当するなど仮面ライダーに縁がある2人です。

仮面ライダーゴースト

オープニングの「我ら思う、故に我ら在り」を歌うのは氣志團。
「ミュージックステーション」でも披露され、本編に登場するライダーのゴーストとスペクターも出演しました。
氣志團のゴーストアイコンも数量限定で製造され、ファンであれば手に入れたいグッズの1つです。

仮面ライダーエグゼイド

オープニングの「EXCITE」は三浦大知が担当。仮面ライダーシリーズとして初となるオリコン1位を獲得し、同時に三浦大知の知名度を広げる結果となりました。
三浦大知の代々木でのライブではエグゼイドと怪人が登場する演出がなされたほか、「ミュージックステーション」にも三浦大知と共にエグゼイドが出演。番組外でも幅広い展開を見せました。

仮面ライダービルド

オープニングの「Be The One」はPANDORA feat.Beverlyが歌っています。PANDORAは小室哲哉と浅倉大介の2によるユニットで。有名音楽プロデューサーの参加に盛り上がりを見せましたが、残念ながら小室哲哉の引退によって最初で最後の楽曲となってしまいました。

仮面ライダージオウ

オープニングの「Over “Quartzer”」はShuta Sueyoshi feat. ISSAが担当。電王のオープニングを担当したAAAの末永秀太とファイズのオープニングを担当したISSAの2人によるユニットです。
過去に主題歌を歌った2人が再び主題歌を歌うということで盛り上がりを見せ、平成最後の仮面ライダーにふさわしい楽曲となっています。

まとめ

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平成1期も平成2期も有名なアーティストがたくさん参加しました。楽曲によっては他媒体に展開し、仮面ライダーの知名度上昇に貢献したものも。
平成最後のライダーでは『仮面ライダージオウ』には過去の仮面ライダーも登場します。登場したライダーの主題歌を改めて聴いてみるのも面白いかもしれませんね。