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Sep
【戦姫絶唱シンフォギア】まるでガンダム!?雪音クリスのツンデレかわいい魅力を解説!【アニメ5期決定!】 #symphogear
『戦姫絶唱シンフォギア』屈指の愛されキャラが可愛い雪音クリスを紹介します!
最初は敵として登場するも、響きと共にしてからのツンデレっぷりや変身後のカッコよさでファンを虜にしてきた彼女。
そんなクリスの魅力だけでなく、名言やキャラソンについてもまとめてみました!
『雪音クリス』とは
雪音クリスは本作のメインヒロインの1人です。
音楽家の両親の間に生まれたサラブレッドの彼女ですが、幼少の頃に内戦に巻き込まれて捕虜生活を送っていた過去があります。
そのため「戦争の火種を無くしたい」という想いがあり、最初はフェーネに利用される形で響たちと敵対する立場にありました。
第1期3話終盤から登場し、響たちとの戦いを通して和解。その後は味方として活躍していて、基本的に突っぱねた態度をとりながらも根は優しい、本作きってのチョロインです。
その可愛らしい見た目と愛らしいキャラから、1期の時点からファンをガンガン獲得し、今ではシンフォギア屈指の人気キャラクターになっています。
クリスは可愛い愛されキャラ!
クリスの魅力は何と言ってもそのツンデレで愛らしいところです。
初登場時は敵だった彼女ですが、すぐにそのチョロかわいさを発揮し、指令や未来の献身的な説得もあり、みるみる味方側に吸収されていきました。
元敵ならある程度は遺恨も残りそうですが、彼女の場合まったくそんなことありません。
今ではファンでさえ、彼女が元敵だったことを忘れるレベルで味方として馴染んでいます。
敵だった頃から誰かのために奮闘する優しさや、ツンデレかわいい様子がそうさせているのでしょう。
そもそも彼女が敵だったのは、暗い過去とそれを利用したフィーネが原因にあります。
2期以降は明るく仲間と和気あいあいとしている彼女ですが、その過去はかなりヘビー。
幼い頃に南米の内戦に巻き込まれたことで両親を亡くし、その後捕虜として生活を送らされていたという暗い過去を持っています。
そんな経験から戦争に対して怨みを爆発させている所をフィーネに付け入られ、「戦いの意志と力を持つ人間を叩き潰し戦争の火種をなくす」という目標のために、様々な活動を行っていました。
そんなクリスはとても両親想いで、両親は海外を飛び回る音楽家であり、各地で公演を開きつつ、その地でボランティア活動も行う優しい人々でしたが、その優しさが災いして内戦に巻き込まれて亡くなってしまいます。
クリスは、そんな立派だった両親後を継ぎたいと日々頑張っています。
本編のオマケエピソードには二課の仕事で得た初給料で、亡くなった両親のために一番いい仏壇を購入して部屋に飾るという心温まるエピソードも収録されています。
登校前には欠かさず仏壇の前で手を合わせているような、めちゃくちゃ良い子なんです。
そんな根が優しいクリスは、過去に迷惑をかけたことを気にしているようで「自分なんかが幸せになってもいいのか?」と悩んだりすることもしばしば。
恥ずかしがり屋で典型的なツンデレでもあるため、人との距離感の取り方が苦手なようです。
それでも手を差し伸べてもらった経験から、2期以降は自分も誰かに手を差し伸べてあげたいと、不器用なりに努力しています。
そんなクリスですが、難民生活が長かったせいか食事のマナーはかなり残念なことになっています。
2期で公開されたクリスの食事シーンは衝撃的でした。
口の周りにベッタリついたパスタソース。お皿から大胆に零れまくった具材。あまりにも飛び散り過ぎて、コップの裏にまでパスタが張り付いている始末。
汚部屋さん(風鳴翼)といい食欲魔人(立花響)さんといい、二課にはまともな女子力を持つ装者がいないのかと言わんばかりですw
でも、そんな酷い顔になりながらも美味しそうにパスタを啜る姿は可愛いので必見です!