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Sep
【戦姫絶唱シンフォギア】独特なセリフと天然さがかわいい!防人女子・風鳴翼の魅力を解説!【アニメ5期決定!】 #symphogear
『戦姫絶唱シンフォギア』のクールでカッコいい防人系ヒロイン・風鳴翼を紹介します!
自らを剣や防人と呼ぶ真面目でクールな彼女ですが、天然なところがあり、セリフなども独特なものが多いことで人気のキャラクターです。
そして、演じているのは声優・水樹奈々さんということで、キャラクターソングの評価もかなり高いです。
今回は、そんな風鳴翼の魅力とオススメのキャラソンを紹介していきます!
『風鳴翼』とは
本作のヒロインの一人で「天羽々斬」の奏者。そして現代に生きる防人(自称)です。
幼少から「剣」として鍛えてきた戦闘のエキスパートで、シリーズの中で一番戦歴の長い「頼れるお姉さん」的な存在です。
根が真面目そのもので一番の先輩としてみんなを引っ張りますが、融通がきかないとこころがあり、他人に対して厳しい面があります。
しかし、その反面寂しがり屋で心優しい一面もあります。
最初は近寄りがたい雰囲気があった彼女ですが、戦いを経ていくうちに心を開くようになり、みんなとも打ち解けるようになりました。
彼女いわく「付き合ってみると意外と自分たちと変わらない」とのこと。
幼少の頃から戦闘訓練ばかりしていたため、それ以外の生活能力が破滅的にありません。
「戦うことしか知らない」というのも頷けるほどで、真面目な性格に加えて天然さも相まって、最初の印象とは想像できないギャップを持っているのも彼女の魅力です。
防人である彼女にはトップアーティストとしての一面もありあます。
ツインボーカルユニット「ツヴァイウィング」としてデビューしてから大ヒットし、ソロになった後も活動を続け、日本を代表するアーティストの1人として活躍し、第2期『G』では世界進出まで果たしました。
シンフォギアシリーズでは彼女のライブシーンから物語を始めるのが定番となっています。
また、翼さんは自分のことを「戦場で歌う剣」とも自称し、ノイズのいなくなった平和な世界で歌うことも夢見て戦っています。
そんな、心優しいアーティストとしての一面も彼女の魅力の1つです。
防人系女子
翼の魅力といえば戦場で舞う凛々しい姿です。
自らを「剣」「現代の防人」と呼び、本作一の戦歴を持っているだけあって、その実力はトップクラスです。
青を基調とした変身後の姿がとってもカッコよくて、刀を主体とした戦闘スタイルも迫力があり、彼女の戦闘シーンはとても見ごたえがあります。
メンタルに左右されるという欠点がありますが、精神的に安定していれば勝率も高いので安心して見れます。
そんなカッコいい翼ですが欠点があります。
その一つが先ほども書いた生活能力の無さで、とにかく残念なんです。
特に掃除が苦手で、いわゆる「部屋を片付けられない人」。部屋の有様を見た響とマリアは「強盗か何かと争った跡」「敵襲を受けた」と誤解するほどです。
二課のエージェントで翼のマネージャーでもある緒川慎次がその辺は全て任されているようです。(ご苦労様です)
また絵心がなく、3期での新型ノイズの似顔絵を描いたときは視聴者に衝撃を与えました。
トップアーティストとしてあり続けているにも関わらず、センスが意外と無い様子。
ちなみに、その絵は担当声優の水樹奈々さん本人が描いたもので、グッズ化までされました。
そんなセンスの持ち主でもある彼女なので、しっかり者な一面の他、天然でナチュラルに面白い行動を取るギャグ要員としての一面もあります。
世間知らずなことも相まって、時々周囲が予想しないボケをかまします。
オマケアニメ『戦姫絶唱しないシンフォギア』では、そんな面白い一面を芸能界でも買われてバラエティに引っ張りだこになるというエピソードがあります。
クイズ番組の問題にドヤ顔で「断捨離ッ!」と答えて不正解になる翼。面白くないわけがない。