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【戦姫絶唱シンフォギア】イケメンすぎるヒロイン・立花響を徹底解説!【アニメ5期決定!】 #symphogear
正気を失うと…
響のシンフォギアであるガングニールに感情まで支配されてしまうと、響は正気を失って破壊衝動を抑えられず、制御不能となってしまいます。
その状態になった姿は「暴走響」と呼ばれています。
暴走響になってしまうと理性が働かなくなり、残虐な行動を取ったり、敵味方の区別がつかなくなり、文字通り「暴走」します。
見た目も変わり、顔が黒く目が赤くなります。
そして最終的には、全身が黒く塗りつぶされて獣のような姿になってしまいます。
父親は残念なクズ男
第3期『GX』では、なんと響の父親が登場します。
響の父親・立花洸は、ノイズ事件があるまではごく普通の商社サラリーマンで、家庭を大事にする良き父親でした。
しかしノイズ事件の生存者への理不尽なバッシングが始まった頃から、洸の人生が狂い始めました。
被害者の中には、洸が勤める会社の取引先の社長令嬢がいて、娘の響の無事を周囲に喜んで報告していたことがその社長の耳に入り、洸はプロジェクトから外されてしまいます。
社内で腫物のように扱われるようになってしまった洸は、酒に溺れ始め家庭内で暴力を振るうようになってしまったのです。
入り婿だったこともあり、ついには失踪してその日暮らしを続けていた洸は、家族を顧みない軽薄な父親に成り下がってしまいます。
しかし3期では、シンフォギア奏者となった響と対面したことをきっかけに、良い父親へと戻っていく姿が描かれています。
立花響の声優とキャラソン
立花響を演じるのは悠木碧さん!
勇気とガッツがトレードマークの立花響を演じているのは声優・悠木碧さんです。
『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役などでも有名ですね。
悠木碧さんはソロアーティストとしても活動しているほどの歌唱力を持つ声優なので、どのキャラソンも響の特徴を掴みつつ、クオリティ高い名曲として歌い上げています。
1期『戦姫絶唱シンフォギア』のキャラソン
キャラクターが歌いながら戦うアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」は、シリーズごとにキャラクターソングがたくさん発売されています。「戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング2 立花響」には、作中で歌われた「撃槍・ガングニール」「私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ」が収録されています。
2期『戦姫絶唱シンフォギアG』のキャラソン
第2期のキャラクターソングは、「戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング2」に収録されています。
「正義を信じて、握り締めて」と「Rainbow Flower」の2曲で、どちらもガッツ溢れる戦闘曲となっています。
3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』のキャラソン
第3期のキャラクターソングは、「戦姫絶唱シンフォギアGXキャラクターソング2」に収録されています。
楽曲は「限界突破G-beat」「リトルミラクル-Grip」の2曲です。
4期『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』のキャラソン
第4期のキャラクターソングCDには「負けない愛が拳にある」「花咲く勇気」が収録されています。
響の性格が反映された力強い歌詞が特徴で、とてもかっこ良い仕上がりになっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
性格もセリフもイケメンなヒロインの立花響ですが、その背景に悲痛な過去があることもそれを引き立てているように思えます。
辛い経験がある彼女だからこそ、その言葉は熱くて胸に刺さるものになっているのではないでしょうか。
そんな熱い心と言葉を持った響の活躍に今後も注目です!