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【バンドリ】声優が変わり進化を続ける実力派バンド『Roselia (ロゼリア)』解説!【アニメ2期決定】 #バンドリ #ガルパ
大盛り上がりのライブ
ゲーム版
ロゼリアは、実力派バンドとしてガールズバンドファンの間で知られています。
ライブを観るために多くの人がライブハウスに足を運び、ゲーム内のストーリーではそんな大盛況の様子が描かれています。
中でも友希那の歌は素晴らしく、聴いた人が涙したり音楽事務所の人が声をかけてくるほど。
実際に、事務所関係者が友希那を引き抜こうとした場面がありましたが、友希那はそれを拒否しています。
ロゼリアのメンバーと上を目指すという意思が見え、深まる絆を感じることができるエピソードです。
声優ライブ
ロゼリアのライブはゲームだけでなく、声優自身がステージに立ち、実際に演奏するライブを行っています。
過去に開催したライブは全てチケット完売していて、大盛況でした。
演じている声優が実際にステージに立ち、演奏まで行っている様子はまさに“リアルRoselia”!ファンにはたまらない光景です。
ゲームだけに留まらず、実在のアーティストとしても活動を行っているロゼリアの今後に注目せざるを得ませんね!
アニメでの『Roselia』
アニメ『バンドリ』はPoppin’Partyを中心にした物語のため、他のキャラクターは残念ながら出番は少ないです。
しかし、そんな中でもロゼリアは少しですが登場しています。
「SPACE」でのライブを終え、控え室で泣き崩れるリサ。理由は「自分の納得のいく演奏ができなかった」というものでした。
ゲームではあまり見ることができない、「リサを友希那が慰める」というシーンを見ることができます。
大ヒット連発の『Roselia』楽曲
ロゼリアはこれまで多くのCDをリリースし、どれもがヒットしています。
1stシングル「BLACK SHOUT」はオリコン最高7位、2ndシングル「Re:birth day」はオリコン最高9位と、それ以降も10位以内を連発しています。
デイリーランクはさらに上を記録していたので、リリース日となると品薄になる所もあり、さすが実力派バンドといった感じですね!
BLACK SHOUT
Roseliaの歴史の始まりと言える1stシングル。ゲームでも最初に配信されたのがこの楽曲でした。
バンドコンセプトの1つ「ゴシック」が相応しい出だしが印象的で、ダークで美しく、激しいサウンドのロゼリアらしい1曲です。
LOUDER
「BLACK SHOUT」のカップリングとして収録されているこの曲は、友希那の父が現役時代に演奏していたもので、それをロゼリア風にアレンジにした楽曲です。
ストーリーでは、尊敬する父の曲を歌うことに躊躇っていた友希那でしたが、メンバーの後押しもあって歌うことを決意しました。
友希那にとって大切で、想いがたくさん詰まっている楽曲です。
ONENESS
ロゼリアの4thシングルで、思わず拳を挙げたくなる激しいサウンドが特徴の楽曲です。
激しいサンドとは裏腹に、歌詞は「結束」や「絆」という想いが込められ、メンバーの決意を感じることができる内容です。
R
ベースの今井リサの担当が、遠藤ゆりかさんから中島由貴さんに代わり初めてのシングルです。
こちらも、これまでのロゼリアらしい激しいロックナンバーで、新生Roseliaに相応しい仕上がりになっています。
カップリングには、既にリリースされた「BLACK SHOUT」「Neo-Aspect」のリマスター版も収録され、新たな一歩を踏み出したロゼリアを感じることができる1枚です。
アーティストモデルの楽器が発売!
https://twitter.com/sakuragawa_megu/status/991588043671785473
ロゼリアが使用している機材は、実際にアーティストモデルとして発売されています。
ESPから氷川紗夜のギター、今井リサのベースが発売され、ドラムのあこもPAISTEからシンガルが出ました。
この他にも、メンバーのイラストがプリントされたピックなども発売されているので、楽器をやっていない人にもグッズとしてお手軽に手に取れますね。
この機会に楽器を始めてみるのいいかもしれせんね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
キャラとしてのRoseliaはもちろん、音楽面でもかなり本格的なものとなっているので、アニメファンだけでなく音楽ファンとしても今後の活躍に期待が持てます。
今後の音楽展開をはじめ、アニメ第2期では活躍するのか非常に楽しみです!
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