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【トリニティセブン】浅見リリスを徹底解説!とっても可愛い魅力まとめ【新作アニメ映画】 #トリニティセブン
『トリニティセブン』はサイトウケンジ原作・奈央晃徳作画による現代ファンタジー作品で、「月刊ドラゴンエイジ」にて2010年より連載され、2014年にアニメ化された人気作品です。
「魔王因子」を持ち魔王候補となった主人公・春日アラタと、彼を取り巻くトリニティセブンによるラブコメ&シリアスな魔法学園物語が描かれています。
新作劇場版アニメの製作が発表され、公開が待ち遠しい本作の魅力を再確認するため、今回はヒロインの一人・浅見リリスを紹介します!
完璧なプロポーションの持ち主で優等生。アラタが気になりながらも素直になれない、ちょっとツンデレなところがたまらない彼女の魅力にハマること間違いなしです!
浅見リリス
「トリニティセブン」の一人でリーダー的な存在。身長163cm、スリーサイズB83/W55/H89というかなりのプロポーションの持ち主です。
専門術式は“錬金術”(アルターケミック)で、書庫(アーカイブ)は“色欲”(ルクスクリア)、テーマは“生命”(アビエス)。
書庫とテーマは本人から一番遠い属性を選ぶので、リリスは抜群のプロポーションの持ち主ながら”色欲”から遠いということになります。
手にする武器は“銃”で、所持している魔導書は“ヘルメス外典”。戦闘の際は魔導書を様々な銃に変身させて戦います。
バズーカ砲のようなものまで変身させることができるので、かなりの威力を持っています。
リリスは17歳という若さで、王立ブリビア学園の教授をしていて、他のメンバーに教授や準教授はいないところからかなり優秀と言えます。
赤毛のロングヘアーに片方だけの三つ編みスタイル。ベレー帽を被っているため、外見からもその優等生ぶりが伺えます。しかもそれが可愛い。
春日アラタの前に現れた謎の少女
主人公・春日アラタは同居人の従妹・春日聖と平穏に暮らしていましたが、突如「崩壊現象」に巻き込まれ、聖はアラタに魔導書を渡して消えてしまいます。その時現れた謎の美少女、それが浅見リリスでした。
リリスは「崩壊現象」の原因を突き止めるために魔導学園から派遣されたのですが、現在の世界がアラタの“願い”によって作られたものだと知り、アラタに近づきました。
リリスは魔導書の引き渡しと世界の復帰、聖のことを忘れることをアラタに要求しましたが受け入れられず、アラタは魔導士になって崩壊現象を解明し、聖を救うために王立ブリビア学園に入学します。
リリスも魔王因子を持っている?
不動アキオの故郷付近にアラタ、リリス、ルーグ、カメラと出かけますが、いつの間にか天空図書館に転移してしまいます。sこで待っていたのは、アヴス・トリニティというアラタそっくりな魔王でした。
ルーグがアヴィスに操られた際、リリスもアラtや聖と同じく魔王因子を持っていることが明らかになりました。そのためアヴィスに「我が娘、リリス」と言われ、捕らわれに身になってしまいました。
リリスを取り戻そうとするアラタたちですが、この世界と全てをつなぐ「最後の鍵」ということで返してもらえません。さらにアヴィスは手強く、全力のアキオをも簡単に撃退してしまいました。
アヴィスに勝つため、図書館に封印されている魔王兵器を使うことを決めますが、アラタがトリニティに達していなかったために暴走寸前。しかしリーゼの助けもあり、3つ目のトリニティを手にし、無事リリスの奪還に成功しました。
その後のリリスさん、アラタのことが好きになってしまった様子。自分を助けてくれた“王子様”といったところでしょうか。
ハッキリと言うことはありませんが、無意識にアラタを目で追いかける様子を見る限り、かなり好きと見えます。