ナイショの話 / 偽物語

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4thシングルで『偽物語』エンディング曲。西尾維新先生原作の『物語シリーズ』の一つで、アニメだけでなくコミカライズもされた人気作品です。
ギターロックにスカ要素も入った明るい楽曲で、イントロでは「いつもの自分」「ぶりっ子」「ダミ声」「ハイテンション」「ノリノリ」の5パターンを2人で合計10人分の声が演じられています。

reunion / 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

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6thシングルで、先ほど紹介した『俺妹』の第2期『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のオープニング曲。
春らしい明るい曲で、視聴者への想いを想起させる言葉があり、前作を引き続き担当した心境が書かれています。

CLICK / ニセコイ

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9thシングルで、人気ラブコメ作品『ニセコイ』のオープニング曲。
「irony」「nexus」「reunion」の延長線上的なイメージの楽曲で、従来の楽曲を守りつつ高校生のイメージを表すためにギターが多く使われています。
タイトルの「CLICK」は『ニセコイ』のアイテムから付けられています。

border / 憑物語

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11thシングルで、『憑物語』のエンディング曲。こちらも『物語シリーズ』からの一作です。
カレンが加入して初めてのシングルでもあります。

アネモネ / Classroom☆Crisis

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12thシングルで、アニメ『Classroom☆Crisis』のエンディング曲。
この楽曲では、今までのアニメーションやCGといったMVではなく、クラフト感のある手作り立体仕掛け絵本が主役のものになっています。

ヒトリゴト / エロマンガ先生

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16thシングルで、アニメ『エロマンガ先生』のオープニング曲。
こちらのMVでもアニメーションやCGはなく、ClariS本人がシルエットで登場しているものでした。

まとめ

いかがだったでしょうか？
多くの作品の主題歌を担当しているClariSですが、その中でも『俺妹』や『物語シリーズ』のように「ClariSといえば○○」と思うような連想される楽曲・作品がいくつもあるのが凄いなと感じました。
それだけ信頼され、多くのファンに愛されているということなのでしょう。
まだ、あまり聴いたことがないという人は、ぜひこれを機会にチェックしてみてはいかがでしょうか？
また聴いていた人も、知らなかった曲があればぜひ聴いてみてくださいね！