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【デート・ア・ライブ】ヤンデレ精霊・時崎狂三の最凶に可愛い魅力まとめ【アニメ新シリーズ】 #date_a_live
『刻々帝(ザフキエル)』『時喰みの城』
先ほども触れましたが、狂三の天使「刻々帝(ザフキエル)」には時間を操るチート級の能力を持っています。これが本当に”最強”と呼べるほどの強さを見せているんです!
能力対象の時間を加速させる【一の弾/アレフ】
時間遅延効果を持つ【二の弾/ベート】
能力対象を肉体的に成長させる【三の弾/ギメル】
時間遡行による回復能力【四の弾/ダレット】
少し先の未来視【五の弾/ヘー】
意識のみ数日前の肉体に飛ばす【六の弾/ヴァヴ】
時間停止能力【七の弾/ザイン】
自身の過去を再現させる【八の弾/ヘット】
違う時間にいる者の意識を繋ぐ【九の弾/テット】
能力対象の過去を見る【十の弾/ユッド】
最大のリスクを負うが対象を未来へ送れる【十一の弾/ユッド・アレフ】
こちらも重いリスクを負うが、対象を過去へ送れる【一二の弾/ユッド・ベート】
中でも「十一の弾」と「十二の弾」は、使用すると一発で自分の寿命を使い果たすほどのチート技で、まだ一度も使われていないとのこと。(なぜ、そんなものがあるのかという疑問は置いておく)
さらに、消費した寿命は「時喰みの城」という結界を作り、自分の影を踏んでいる人間たちから強制的に吸い上げて補充する仕組みとなっていて、リスクを自分で回避することができる、まさに“最凶”のシステムと言えます!
狂三の過去とは
精霊でもハーミットと呼ばれている四糸乃は「比較的脅威ではない」と判断されているのに対し、狂三はかなりの脅威として認識されていました。作中でもやましい目的で近づいてきたとはいえ、数人の男を「時喰みの城」で取り込んで殺害しています。
狂三自身はっきりと言ってはいませんが、これまでに1万人以上の人間を手にかけているようです。
実は元々は普通の女の子だったという狂三。30年前のユーラシア大空災を引き起こした元凶の始原の精霊「崇宮澪」と出会ったことで、精霊になってしまったという過去がありました。
正義感の強かった狂三は、相手が同じ元・人間だと知らないまま他の精霊を排除してきましたが、自分が殺した精霊が親友・紗和に衝撃を受けてしまいます。あわや反転してしまうという時に「四の弾」で回避しましたが、崇宮澪との確執は残ってしまいました。
このような過去から、最強の「十二の弾」で30年前に戻り、至言の精霊を殺してやり直すことが目的となりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
狂三はその外見と設定で、お世辞抜きで本作の人気上位に食い込むほどの人気キャラクターです。
ヤンデレで一筋縄ではいかない最凶ヒロイン・狂三との危険なデートを楽しみたいという人は、ぜひ『デート・ア・ライブ』を見てくださいね!