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Aug
【デート・ア・ライブ】正ヒロイン・夜刀神十香の強くて可愛い魅力まとめ!【アニメ新シリーズ】 #date_a_live
根が優しい
根がとても優しいところも十香の魅力です。
1万人以上の人間を害してきた最悪の精霊・時崎狂三に対しても「自分と狂三は自分を取り巻く環境が違っていただけで、それ以外は何も変わらない」と士道に言っています。
十香がどれだけ狂三の過去を知っているのかはわかりませんが、それでもこういった考えを自然にできるのは、十香の根がどれだけ優しいのかがわかります。
また、まだ士道と出会ったばかりの頃は、自分が世界に現れるたびに空間震を起こし、破壊してしまうことに心を痛め「自分はいないほうがいい」と考えたりもしました。
こういった考えは根が優しいからできるのだと思いますし、だからこそ十香が魅力的なヒロインでいるのではないでしょうか。
独特な言葉づかい
十香の魅力の一つに独特な言葉づかいがあります。「なのだ」や「けしからん」など、若い女の子なら間違いなく使わないであろう古風な言葉が多用されます。
どれも中年やお年寄りが使いそうな言葉ですが、大真面目に使っているところにギャップがあって、可愛さを感じずにはいられません。
最後の剣『ハルヴァンヘレヴ』がカッコいい!
十香の魅力は可愛いだけではありません。十香の天使・鏖殺公『サンダルフォン』の開放で出現する、最後の剣『ハルヴァンヘレヴ』がカッコいいんです。
まず、大きさや形がカッコいい。そして黒と黄色を取り合わせた色も素晴らしく、見れば思わず童心に返ってしまうこと間違いなしです!
大剣というのはどうしてこんなにカッコいいのでしょう。『ハルヴァンヘルヴ』は第1期3話で登場するので、男子ならこのカッコよさを一度は感じてほしいですね。
ネーミングセンスが可愛い!
いろいろな物に可愛い名前を付けるのも十香の可愛いところです。ASTを「メカメカ団」、ドラムを「ドンドコ」といった感じで、なんとも可愛い(?)名前で呼んでいます。
こんな感じで、可愛い名前をナチュラルに付けてしまうところが十香の可愛いところです。
自分を殺しに来ている相手を「メカメカ団」と呼んでしまうあたり、さすが十香としか言えませんw
反転した十香がカッコいい!
戦う十香はそのままでも十分カッコいいのですが、反転するとカッコよさはさらに増します。第2期最終回でその姿が見られるのですが、本当にカッコいい!
通常の霊装『神威霊装・十番(アドナイ・メレク)』もゴツゴツとしていてモビルスーツ的なカッコよさがあるのですが、反転するとスタイリッシュなデザインになります。
反転した『終焉の剣(ペイヴァーシュヘレヴ)』も、先ほど紹介した『最後の剣(ハルヴァンヘルヴ)』に匹敵するカッコよさがあり、姿だけでなく武器にもぜひ注目して欲しいです!
頭を撫でてもらうのが好き!
十香の頭を撫でてもらうのが好きなところが可愛い、というか撫でてもらってる十香が本当に可愛い!
先ほども書きましたが、ゴミを捨ててからの頭を突き出す仕草もたまりませんし、他にも士道に褒めてもらうために部屋の掃除をしようとしたりと、撫でてもらうために頑張ったり、撫でてもらってるところを想像してる十香が可愛くて仕方がありません。
そんな、頭を撫でてもらうのが大好きという性格自体がもう可愛いですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
十香の魅力をできる限り紹介していきましたが、可愛さもあり、カッコよさもありのパーフェクトと言っても過言ではないキャラクターではないでしょうか。
まさに正ヒロイン!こんな女の子に好かれている士道が少し、いや、かなり羨ましいです!
ヒロインの中でもメインに位置するキャラなので、新アニメでもきっと大活躍することでしょう。新たな魅力が見えてくるのか楽しみです!