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【田村ゆかり】永遠の17歳!世界一可愛い声優"ゆかりん"が演じたアニメキャラまとめ #田村ゆかり
声優として多くのアニメ作品に出演し、第一線で活躍し続けている”ゆかりん“こと田村ゆかりさん。
また「永遠の17歳」のアイドルとして、ソロアーティストとしても高いクオリティの音楽とライブを披露しています。
今回は、そんな彼女が出演してきたアニメ作品の中から、オススメのキャラクターを紹介していきます!
プロフィール
名前:田村ゆかり(たむらゆかり)
愛称:ゆかりん、ゆかり姫
性別:女性
出身地;福岡県
生年月日:1976年2月27日
血液型:A型
身長:157cm
事務所:アミュレート
1997年に声優デビューしたゆかりん。柿本ケンジロウ先生原作『ふたり暮らし』の斉藤ひかる役で初のヒロインを演じ、本当は女の子なのに自分を男だと思い込んでいるという難しい役どころを見事に演じました。
現在も、同じ作品内で複数の役を演じ分ける実力派声優として活躍しています。
また『魔法少女リリカルなのは』シリーズなどのアニメでは、声優として出演するだけでなく、主題歌を歌ったりするなどの歌手活動も行っています。幼少期からアイドルに憧れ、アイドル養成所に通っていたこともあるらしく、自称永遠の17歳設定の神楽坂ゆかというアイドルを演じたこともあります。
キャラクター紹介
蘭花・フランボワーズ / ギャラクシーエンジェル
ゲームから始まり、その後アニメ、コミック、ライトノベルと展開され、アニメは第4期まで放送された人気作品です。
ゆかりんが演じる蘭花(ランファ)・フランボワーズはギャラクシーエンジェル隊の1人。顔が良くてお金持ちの男が好きな性格で、チームのムードメーカー兼トラブルメーカーです。
男好きという正確の反面、実はうぶな一面があり、困った人をほっとけない人情味と、ボケるだけでなくツッコミを入れたりもする様々な役割こなすキャラです。
作品の人気もあり、ゆかりんの初期の代表作になりました。主題歌「Fortune☆Love~運命の女神はアタシの味方~」も担当しています。
高町なのは / 魔法少女リリカルなのは
原作はゲーム『とらいあんぐるハート3~Sweet Songs~』のおまけとしてスタッフが洒落で作った嘘企画。そこから構想が膨らみ制作されました。
自称「平凡な小学3年生」のなのはは、魔導師としての才能があり、実践を繰り返す中で急速に開花させていきます。
第3期では19歳になり、一騎当千の実力は健在。第4期では主人公・高町ヴィヴィオの母親役として登場します。
シリーズを通して9歳、19歳、25歳と少女から大人に成長するなのはを見事に演じ分け、ゆかりんの代表作とも言えるキャラクターです。
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古手梨花 / ひぐらしのなく頃に
同人サークル「07th Expansion」によるゲーム作品が原作で、監督・脚本はサークル代表の竜騎士07が務めました。
第1期は鬼隠し編から罪滅し編までがアニメ化され、高い評価から原作の全てがアニメ化されました。
古手梨花はヒロインの一人で、真の主人公と言えるキャラです。
「綿流し」の巫女で不思議な力を持ち、昭和58年6月に必ず殺されては時間が戻りループを繰り返し、「100年の魔女」という一面を持ちます。
あどけない少女の可愛らしさと、100年の魔女の非常さの二面性を演じ分けています。
絶望を繰り返してきたことで傍観的な立ち居地にいましたが、次第に圭一たちの起こす奇跡を信じるようになっていく変化は注目です。