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【デート・ア・ライブ】人類の存亡をかけたデート!中毒者続出する人気の秘密を徹底解説!【アニメ新シリーズ】 #date_a_live
『デート・ア・ライブ』は橘公司先生のライトノベル作品で、2013年よりアニメ化された他、コミックやゲームにもなった人気作品です。
精霊の力を封印する異能を持つ男子高校生が活躍するハーレム系ラブコメディで、様々な美少女精霊たちと繰り広げられるデート(=戦争)は、波乱アリ楽しさアリで目が離せません。
今回は、2017年にアニメ新シリーズの発表により、ますます盛り上がる本作の魅力を徹底的に紹介したいと思います!
あらすじ
舞台となる天宮市(てんぐうし)には多くの精霊が現れ、空間震という現象に悩まされています。空間震は精霊が現れる際の余波が原因とされ、人類は組織を組んで精霊との接触を試みます。
陸上自衛隊の対精霊部隊「AST」は、武力で精霊を処理・殲滅をしようとする中、秘密組織「ラタトスク」は精霊との対話で懐柔しようとします。
精霊の力を封印する異能の持ち主・五河士道(いつかしどう)は、ある日ラタトスクに招かれます。そこで精霊と対話をし、封印する命を受けるのですが、その方法がなんとデート。
人類の存亡をかけ、士道の運命のデート(=戦争)が幕を開けます。
登場人物
五河士道(いつかしどう)
都立来禅高校に通う16歳。妹・琴里との待ち合わせ場所のファミレスに向かった際、第1精霊「プリンセス(後の十香)」と出会い、空間震に巻き込まれてしまいます。
その後、突如連れて行かれた「ラタトスク」で、精霊をデートに誘ってデレさせて最終的にキスをして力を封印するという任務を受けます。
第1精霊をはじめ、第2、第3と休む間もなく現れ、士道はその度にデートをします。羨ましすぎる士道の活躍はもちろん、封印した精霊の力を使うことができるため、カッコいい勇姿にも注目です!
夜刀神十香(やとがみとおか)
第1精霊として現れた通称「プリンセス」。空間震を起こしては人間と戦い暴れていましたが、自分と向き合って話してくれる士道に惹かれ、力を封印しました。
初めて買ってもらったきな粉パンが大好物で、食欲旺盛な十香の食べ物を爆食いで頬張る姿はとても可愛いです。
人間界でアテもなく強さを持て余していましたが、士道という拠り所ができてからの幸せそうな十香は、見ているだけでホッとします。
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五河琴里(いつかことり)
赤髪が特徴的な士道の義妹で、ラタトスクの司令官。白リボンの時は妹モードで可愛く振る舞っていますが、黒リボンの時は司令官モードで厳しい性格になります。
兄の士道が大好きで、好意示すパロメーターは常に最高値を示している彼女ですが、ツンデレのため基本的に上から目線です。だが、そこがいい。
実は後天的な精霊でもあり、炎の精霊「イフリート」を宿していて、精霊状態の時は自我を保てないために普段は人間の姿でいます。
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鳶一折紙(とびいちおりがみ)
士道と同じ来禅高校の生徒でASTに所属。学年首席で体育も完璧な、まさに天才少女です。士道に一途な愛を捧げていて、他の女の子に遅れをとらないために積極的にアプローチをしますが、肉食すぎる攻めに脱帽です。
両親を精霊に殺された過去があり、「イフリート」を酷く恨んでいます。琴里の正体を知って精霊状態の琴里を殺そうとしますが、士道の説得でなんとか殺意を抑えることができました。復讐者の鏡のような人物です()
ASTとして実力差のある精霊と正面から戦わなければならない折紙を見ていると、他のキャラより大変なポジションにいるなと感じます。恋愛面では士道にとって唯一の人間なので、思わず応援したくなります。
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四糸乃(よしの)
第2精霊として現れ、雨を呼び冷機を操ります。滅多に攻撃や反撃はせずに回避ばかりしているため、脅威とは見られていません。
気弱で臆病のため、左手のパペット「よしのん」がないとまともに会話ができないほどなのですが、実際は心がとても強く、自分が嫌いなことは相手にも味あわせてはいけないという信念を持っています。
本人の努力もあって徐々に人見知りは克服され、士道以外にも他のキャラクターたちとも交友を深めていきます。そんな姿を見ていると、思わず応援してあげたくなるキャラクターです。
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時崎狂三(ときさきくるみ)
「ナイトメア」の呼び名で通る、耽美なドレスに身を包む謎の多い精霊。「特別な精霊」として認識され、何度殺してもまた現れるために”死なないのでは?”という説まで浮上しましたが、無数の分身を生み出すのがカラクリでした。
オッドアイで右眼が紅く、左眼が黄色く染まっていて、左眼には時計の模様があります。
力は精霊の中でもピカイチで、士道が救えなかった”最悪の精霊”として描かれましたが、おしとやかで気まぐれな行動・言動などの魅力もあるので要チェックです。
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