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Aug
【とあるシリーズ】バトルからラブコメまで神アニメ勢揃い!『J.C.STAFF』アニメおすすめランキングTOP10【ダンまち】 #とある #danmachi
第8位:探偵オペラ ミルキィホームズ
『探偵オペラ ミルキィホームズ』は「Project MILKY HOLMES」の一環として制作された、ゲームやアニメなどさまざまな媒体でメディアミックスされている人気作品です。
メインキャラクターを担当する声優によるユニット活動も行い、テレビやラジオ、ライブなど様々な場所で活躍しています。
アニメは2010年に第1期が放送され、2015年までに第4期まで放送。2016年は劇場版も公開されました。
第7位:WIXOSSシリーズ
『selector infected WIXOSS』はJ.C.STAFF制作によるオリジナルアニメで、2014年に放送され、2016年には劇場版も公開されていて、スピンオフ漫画が2作品連載され人気作品です。
2016年には『selector』シリーズに続く新シリーズとして『Lostorage incited WIXOSS』が放送、2018年には2期も放送されています。
また、テレビシリーズに合わせてタカラトミーからトレーディングカードゲーム(TCG)『WIXOSS』も発売されており、こちらも人気となっています。
『selector infected WIXOSS』は、女子中高生の間でTCG『WIXOSS』が流行している世界を舞台に、主人公・小湊るう子が特別な「ルリグ」のカードを持つ「セレクター」となり、自分の夢を叶えることができる「夢限少女」になるための戦いに巻き込まれていくという物語です。
『WIXOSS』の販促アニメとしての側面を持ちながらも、ゲームのルールについて一切説明されないという斬新な発想や、少女たちが残酷な運命に晒されていく衝撃の展開で大きな話題となり、ゲーム・アニメともに大きな人気を呼びました。
第6位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
大森藤ノ先生によるライトノベル小説で、「ダンまち」の愛称で親しまれています。2013年から現在13巻まで刊行され、累計発行部数900万部を突破している人気作品です。
2015年に放送されたアニメでは、1話放送後にヒロインのヘスティアが身に着けている衣装(胸の下に巻きつけた青い紐)に注目が集まり、「例の紐」と呼ばれ、ヘスティアは「紐神様」と呼ばれるなど大きなムーブメントを起こし、2015年度アニメ流行語大賞銀賞を受賞しています。
その後2017年に外伝がアニメ化され、2019年には劇場版の公開が予定されています。
第5位:灼眼のシャナ
高橋弥七郎先生によるライトノベル小説で、2002年から全26巻が刊行されています。アニメ以外にも漫画、ドラマCD、ゲームなどメディアミックス展開をしていて、原作は2015年時点で累計発行部数1000万部を突破しています。
アニメ化の際、原作の「空気」「雰囲気」を如何に表現するのかを重要視され、原作にない設定や展開、キャラクターなども登場しています。2005年から3期に渡り放送され、2007年には劇場版も公開されました。
第4位:ゼロの使い魔
ヤマグチノボル先生によるライトノベル小説で、「ゼロ魔」の愛称で親しまれ、2004年から全22巻が刊行されています。
作者のヤマグチノボル先生は残り2巻を残して2013年に亡くなっていますが、プロットが完成していたこともあり、代筆により残りの2巻も刊行されました。
アニメは2006年から4期に渡り放送される人気ぶりで、特にヒロイン・ルイズの人気が非常に高く、先ほど紹介した『灼眼のシャナ』などと合わせて、声を担当した声優・釘宮理恵さんが「ツンデレの女王」と呼ばれる大きな要因となりました。