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Apr
ゲゲゲの鬼太郎6期! 現代版ゲゲゲの鬼太郎!これまでとの相違点を詳しく解説!
【キャストの変更】
今期はバラエティに富んだキャスティングが特徴です。
目玉おやじ役には故・田の中氏に代わり、第1作~2作で鬼太郎を演じた野沢氏が起用され、そのほかのレギュラー陣は前作で別キャラを演じた声優が担当しています。
特に野沢氏の目玉おやじはどこか可愛げのある、マスコットキャラのような雰囲気を出しているため、見ものです。
・鬼太郎…沢城みゆき
・目玉おやじ…野沢雅子
・犬山まな…藤井ゆきよ
・ねずみ男…古川登志夫
・猫娘…庄司宇芽香
・砂かけ婆…田中真弓
・子泣きじじい…島田敏
・ぬりかべ…島田敏
・一反もめん…山口勝平
【第1話について】
第1話を見た感想としてはテンポが早いというところです。
しかし話の内容自体は面白く、ラストは鬼太郎が矢で打ち抜かれて倒れてしまうところで終わるため、次回はどうなるのかというところが気になります。
レギュラー陣の活躍も注目のポイントですね。
【ヒロイン・犬山まなについて】
出典 : Amazon.co.jp
3作目の天童ユメコに続いた人間のヒロイン。
明るく活発ながら誰かを助けようと奔走するため、今後妖怪がらみの騒動に巻き込まれていくのが予想できます。
また、感情が乏しい鬼太郎に対してもアプローチをかけているため、彼の気持ちの変化に影響を与えるのかもしれません。
そうした面で期待ができるキャラクターだといえます。
【OP担当】
少し不気味な曲調ながらも、圧倒的歌唱力で視聴者を引き付けるOP。
今作では氷川きよしが担当しています。
演歌歌手ならではのこぶしのきいた歌声で、ゲゲゲの鬼太郎を盛り上げています。
映像も従来とはまた違った雰囲気を醸し出しているため、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
新たな作品として生まれ変わった6期鬼太郎。
怒涛の展開と衝撃のラストからスタートしましたが、今後はどういった展開を見せるのでしょうか?
鬼太郎やレギュラー妖怪の活躍に期待したいですね。