いただきストリート3 億万長者にしてあげる!～家庭教師付き!～

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『いただきストリート3』は、個性豊かなキャラクターを使って、億万長者を目指す、スクエ二の代表的なボードゲームです。
シリーズ初の「3Dマップ」「マップ上の仕掛け」など、全体的にグレードアップして帰ってきました。
サブタイトルにある「家庭教師」がゲーム内に登場しチュートリアル的に、いたストの世界を丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者の方でも気軽に遊べるようになっています。
いたストシリーズすべてに言える事ですが、ゲームの性質上あまり本気でやりすぎると、友達と喧嘩してしまう恐れがあります。
4人同時プレイなどで楽しむ場合は、あまりコテンパンにやりすぎず、みんなで楽しく楽しむようにしましょう（笑）。

ドカポン・ザ・ワールド

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スーパーファミコンで人気が出た『ドカポンシリーズ』のPS2版です。
キャッチコピーは「友情破壊ゲーム」となかなかハードなフレーズですが、ゲームの内容が「ありとあらゆる手段を使ってお金を稼ぐ」ことを目的としているので、もちろんプレイヤー同士での「裏切り行為」も常套手段となっています。
「目的のためなら手段を選ばない」を、前提でプレイするので、「友情破壊ゲーム」と謳われるのも、頷けます。
「RPGとボードゲームの複合」をテーマにしたゲームで、ゲームの内容もそのままで、すごろくしながらキャラクターを強化したり、RPGっぽいイベントをこなしたりします。
「アイテム」「レベル」「魔法」といった、RPGらしい概念もしっかりとあり、普段RPGをあまりプレイしない方にとっては、斬新なゲームだと思います。
案外この『ドカポン』きっかけで、RPGを始めた人もいるのでは？と、思うほどに「ボードゲーム」と「RPG」のいいところを取ったゲームに仕上がっています。
初代ドカポンが発売された当時は、「SFCのRPG全盛時代」でしたので、「RPG人気にあやかって発売されたのだな」と解釈していましたが、あれやこれやと人気が出て、シリーズ化にまでなっちゃいましたから、わからないもんですね（笑）。

NEW人生ゲーム

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アトラスから発売されたお馴染みのボードゲームですが、『人生ゲームシリーズ』は従来「タカラ」から発売されていましたので、ファンの方には少し違和感があるかもです。
ゲームの内容としては、ルーレットを回してボードを進める、いつもの人生ゲームですが、ドラマの登場人物となってイベントをこなし、主役を目指すといった、「ドラマモード」があり、他の人生ゲームでは味わえない、エンジョイ人生を送ることができます。
もともと人生ゲームとは、職業を選べるところに、魅力があったのですが、「役者にって・・・人生決まってしまったやん！」と、突っ込みたくなるモードが、この「ドラマモード」なわけですが、やってみると結構斬新で面白いモードです。