16
Jul
【となりの吸血鬼さん】庶民的すぎる吸血鬼と普通の女の子のゆるゆる同居コメディ【2018秋アニメ】 #吸血鬼さん
『となりの吸血鬼さん』とは
『となりの吸血鬼さん』は月刊コミックキューンで連載中の甘党先生による4コマ漫画作品です。
現代社会に順応した吸血鬼のソフィー・トワイライトと人間の少女の天野灯の日常生活を、ゆるやかに楽しく描いています。
あらすじ
天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという
吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。
灯は彼女の家に押し掛け、半ば強引に同居を始めることになる。
ソフィーは吸血鬼だが、人間を襲うようなことはなく、
通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしていた。
イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ。引用:kyuketsukisan-anime.com
庶民的すぎる吸血鬼
町の洋館に住む、吸血鬼の女の子のソフィー・トワイライト。
吸血鬼ということと洋館に暮らしているということで、さぞ浮世離れした生活を送っているかと思いきや、実に近代的で庶民的な吸血鬼らしからぬ生活を送っています。
日光やニンニクに弱いという吸血鬼の伝承に通りの弱点を持っているため、日中はあまり行動をせず、主に夜に動く”夜型“の生活を送っています。
そのせいもあり深夜アニメやコミックが大好きで、フィギュアや抱き枕も購入しているという、いわゆるオタク。
普段は日光に弱いため「余程のことがない限り外には出ない」というソフィーですが、好きなアニメのイベントには日中でも行く重度のオタクです。
が、さすがのコミケは日傘の使用が禁止されている為、断念しているようです。
吸血鬼の食事と言えばやはり”血“ですが、人間の身体から直接吸うのは苦手…むしろ怖いようで、普段はネット通販を利用しているようです。
その他にも必要なものはネットや深夜のコンビニを利用し、SNSまでも使いこなすほどで、これはもう”オタク“というより”引きこもり“に近いです。
人形が大好きな普通(?)の女の子
天野灯は人形が大好きという人間の女の子。
森の洋館に”魂を持った女の子の人形“がいるという噂を確かめる為、夜に一人で森に入るという、見た目によらず行動的でアグレッシブな性格をしています。
そこで出会ったソフィーの、まるで人形のような容姿を一目で気に入ります。
アグレッシブな性格もあり、灯はソフィーの家に押し掛け、半ば強引に共同生活を始めます。
とにかくこの灯という女の子、ソフィーが吸血鬼ということに全く恐れず、むしろ血を吸われることも”ご褒美“と思うほど。
それどころか、身体的なコミュニケーションを図ろうとしてソフィーに怖がられます。
恐るべき人形愛、、、。