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14

Jul

【転生したらスライムだった件】スライムが主人公で大丈夫なの!?前代未聞の異世界転生物語【2018秋アニメ】 #転スラ

『転生したらスライムだった件』とは
あらすじ

スライム生活、始めました。

サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。
ただし、その姿はスライムだった!
リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、
「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる――!

引用:ten-sura.com

原作は小説投稿サイト『小説家になろう』で連載されていた伏瀬先生によるWEB小説作品。
大筋をプロットとして改訂され、現在はライトノベル漫画になって連載が続いています。
現代の人物がとあるきっかけで異世界にやってくるという、いわゆる『異世界転生モノ』ですが、チートスキルを駆使して勇者や英雄として活躍する作品が多い中、本作の主人公となったのは”最弱モンスター“として有名なスライム
スライムとして転生したことに不満を感じつつも、新たな異世界生活をスタートさせます。

あれ?俺の知ってるスライムじゃない?

出典:amazon

スライムといえばRPGやファンタジーにおいて最もメジャーで、同時に序盤に登場する最弱モンスター
本作の主人公、サラリーマンの三上悟は通り魔に刺され死亡したことで異世界に転生します…スライムとして。
スライム・リムルとして転生して新たな人生を送ることになるのですが、果たして最弱モンスターで大丈夫なのでしょうか?

結論を言ってしまえば大丈夫です。
スライムでもリムルは”ただのスライム“ではなく、”異世界に転生したスライム“だからです。
転生する際にリムルは「捕食者」と「大賢者」というユニークスキルを持ちます。

捕食者

「捕食者」は対象を体内に取り込む能力で、取り込んだモノを解析したりアイテムを創ったりする”解析“、捕食したモノや解析で創った物を収納する”胃袋“、解析したモノを再現する”擬態“、解析しきれなかった有害な効果を無害化して魔力に還元する”隔離“といった効果を持っていて、直接な攻撃ではないにしろチートとも言ってもいいレベルの能力。
この能力のおかげで、スライムのままではなく人間の容姿になることができるようになります。
スライムのままでは主人公として面白いですが、見劣りは否めないのでこれで安心ですねw

大賢者

もう一つの「大賢者」は知覚速度を千倍にする”思考加速“、解析や鑑定をする”解析鑑定“、解析対象を演算する”並列演算“、魔法に必要な詠唱を不必要にする”詠唱破棄“、あらゆる自称を網羅する”森羅万象“を内包しています。
本来は応答はしないのですが、自己改造により応答できるようになって最強のサポートスキルになったと言えます。

これだけで十分チートレベルな上に、転生前の死因が由来で様々な耐性や属性を持っていて、「最弱なモンスターのスライムはどこへ?」といった感じですw
物語が進むとさらに進化するようなので、どこまで強くなっていくのか見物です。

スライム人生とさまざまな種族

出典:amazon

種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すスライム・リムルはさまざまな種族と出会うことになります。
天災級モンスターでリムルの初めての友達となるドラゴン・ヴェルドラ、リムルの運命に大きな影響を与えることになる同郷人・シズ、オーク族に村を滅ぼされたベニマルシュナを中心としたオーガ族、『破壊の暴君(デストロイ)』の二つ名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)・ミリムなど、その他にもゴブリン族や魔王など多くの種族が登場し、物語を時にユーモラス時にシリアスに盛り上げていきます。

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