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13

Jul

【外見至上主義】のあらすじ・登場人物まとめ!【おすすめ漫画】 #外見至上主義

【あらすじ】

中学の時から容姿のせいでいじめを受けていた少年・長谷川蛍介
いじめを受けていたことで卑屈になっていましたが、自分のために骨身を惜しまず働く母に感銘を受け、今までの自分を変えるために一人暮らしをして高校に通うことを決意します。
しかし、引っ越し先で待っていたのはつらい現実。

町で男に絡まれ、暴行を受ける様子を多数の通行人に撮られるという屈辱を受けてしまうのです。

悔しさから家に戻り、泣きつかれて寝た蛍介。
ふと目を覚まし、鏡の中をのぞくとなんとそこにはイケメンの男性が映っていました。
ありえない現象に驚く蛍介ですが、徐々に2つの姿の扱いに慣れていき、昼はイケメンの姿で登校、夜は元の姿でのコンビニバイトという多忙な生活を送ることになります。

最初こそひ弱な彼でしたが、高校でいろんな人物にかかわるうちに内面も成長していく姿は感涙ものです。
物語の中盤、元の姿の状態でバスコ(馬場)と出会い、自ら強くなりたいとトレーニングをしていくので、ぜひご覧になってください。

【登場人物】
長谷川蛍介(はせがわ けいすけ)

この物語の主人公。
不細工な外見ゆえに中学の時から酷いいじめを受けており、そんな自分を変えるため、遠く離れた芸術高校へ転入します。
しかし、ある時突如イケメンの姿になり、昼はその姿での登校、夜は元の姿でのバイトという二重の生活をすることに…。

香川美鈴(かがわ みれい)

蛍介と同じクラスの女子。
黒髪のショートカットで巨乳ですが、実は面食いで、突如転校してきた蛍介に対して好意を抱き、何かと絡んできます。
また、元の姿の蛍介とも知り合いになり、彼が働くコンビニにちょくちょく訪れるそうです。

北原流星(きたはら りゅうせい)

蛍介と同じクラスの男子。
オールバックでいかつい雰囲気の少年で、初登場時にはかなり暴力的でした。
しかし、とある一件で改心し、蛍介の仲間として目覚ましい成長を遂げます。

瑞樹

流星に好意を持たれている少女。

四宮紅輝(しのみや こうき)

金髪で目が隠れている少年。
蛍介と同じクラスで、何かと彼の力になろうと奔走しています。

馬場晃司(ばば こうじ)

建設学科に所属する少年で、屈強な体格と入れ墨が特徴的。
あだ名は「バスコ」。
しかし、基本的にむやみやたらと暴力は振らず、正義感が強く可愛らしい人物です。

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