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Jul
【のんのんびより】こまちゃん(越谷小鞠)のポンコツかわいいシーンまとめ【ネタバレ】 #のんのんびより #なのん
キャラクタープロフィール
名前:越谷小鞠
学年:中学2年生
身長:140cm未満
血液型:AB型
誕生日:9月14日
声優:阿澄佳奈(あすみ かな)
何やらせても残念な仕上がり(だがそこがいい)
出典 : (c)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期 : TVアニメ『のんのんびより りぴーと』公式サイト
大人の女性に憧れ、いつも何かにつけて大人ぶろうとする“こまちゃん”こと越谷小鞠(こしがや こまり)。
きっと身長が低いことを気にして、その劣等感の裏返しで大人になりたいと願っているのでしょう。
そんなこまちゃんですが、現実はそう簡単に理想通りにはいかないもので、数多くの残念な歴史を積み重ねています。
年下の“ほたるん”こと一条蛍(いちじょう ほたる)には頼りがいのある女性と思って欲しくて自分を大きく見せようとしますが、逆に子供扱いされてしまう……なんてのは日常茶飯事。
料理もあまり得意ではないのか、ほたるんとお出かけした際に作ってきた弁当は「炭化した焼きそば」「チョコソースのハンバーグ」「ワサビ入りロシアンおにぎり」「ホットケーキ風お好み焼き」とロクでもない物ばかりでした。
家の中にイタチが出現した際には、壮絶な戦いの末に敗北を喫し押し入れの中へと逃げ込む始末。
文化祭のお遊戯もかなり残念な仕上がりになってしまった挙げ句、途中で心が折れて泣きながら退場してしまいました。
それでもこまちゃんは、大人の女性になるために努力を積み重ねています。
そのポンコツさといじらしさが、こまちゃん最大の魅力だと思うのですが如何でしょうか!
恐いのは大体苦手(だがそこがいい)
出典 : (c)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期 : TVアニメ『のんのんびより りぴーと』公式サイト
女の子なので別に恥ずかしいことではありませんが、こまちゃんは非常に怖がりです。
怪談やホラー関連は完全にNGで、ホラー映像を見てしまった日には1人で眠れなくなるほど。
肝試しをした際には脅かし役にもかかわらず、通りかかる猫や兄の足音などあらゆることに怯え、錯乱状態に陥っていました。
また、子供の頃からかなりの泣き虫で、まだ幼児の“れんちょん”こと宮内れんげ(みやうち れんげ)から泣かされることもしばしば。
それは中学2年生になっても余り改善されておらず、メンタル面に関してもポンコツと言わざるを得ません。
ちょっとしたことに怖がって泣くこまちゃんを見ていると、自分の中に眠っているサドっ気が目覚めてしまいそうで恐いです……
困ると猫目に(だがそこがいい)
出典 : (c)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期 : TVアニメ『のんのんびより りぴーと』公式サイト
こまちゃんは困ると猫のような目になるクセがあります。
自分の理解が及ばない話をされた時、見てはいけない物を見てしまった時などです。
つまり、こまちゃんが猫目になるシーンは大体ポンコツかわいいこまちゃんを堪能できるということです。
こまちゃんが猫目になるシーンは、「オシャレしたほたるんを東京から来た知らない大人の女性と勘違いし同行するシーン」「J-POPを聴いていると自慢した際にほたるんがクラシックを愛聴してると判明したシーン」「てるてるぼうずに扮装したれんちょんを妖怪と勘違いしたシーン」など。
「これはもうどうしようもない」という状況で思考停止した時のサインですね。
猫目のこまちゃんは普段以上に愛玩動物っぽくなっていて、いつもとは違った可愛さです!