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Jul
【のんのんびより】ほたるん(一条蛍)のサイコな魅力まとめ【ネタバレ】 #のんのんびより #なのん
キャラクタープロフィール
名前:一条蛍
学年:小学5年生
身長:164cm
血液型:O型
誕生日:5月28日
声優:村川梨衣(むらかわ りえ)
2話目から急に……
出典 : (c)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期 : TVアニメ『のんのんびより りぴーと』公式サイト
両親の都合で東京から田舎街へと引っ越し、旭丘分校に転校してきた小学5年生の女子・一条蛍(いちじょう ほたる)。
当初こそ環境の変化に戸惑いを見せていましたが、すぐに他の生徒と打ち解け、“ほたるん”と呼ばれ毎日一緒に遊ぶ仲になりました。
アニメ1期1話「転校生が来た」では、その過程が描かれています。
そこまでは、ごくありふれた流れ。
しかしアニメ1期2話「駄菓子屋に行った」において、早くもほたるんのサイコな一面が顔を出します。
旭丘分校にはほたるんの他、小学1年生の“れんちょん”こと宮内れんげ(みやうち れんげ)、中学1年生の“なっつん”こと越谷夏海(こしがや なつみ)、その姉の“こまちゃん“こと小鞠(こまり)、兄の卓(すぐる)が通っているのですが、少なくとも1話の時点ではほたるんが「特定の誰かを気に入った」「親しくなった」等の描写はありませんでした。
にもかかわらず……2話の冒頭では、こまちゃんを恋する乙女のような目で見つめる彼女がそこにはいました。
そして「最初はちっちゃな先輩だと思っていただけでしたが、今ではなんだか凄く可愛くてたまりません」と衝撃の独白をします。
アニメ特有の、色々あったけどその過程をすっ飛ばした「尺の都合」ではありません。
原作コミックと全く同じ展開です。
つまり、ほたるんは知り合って間もない同性の先輩に劣情を抱いたという訳です。
しかしこの馴れ初めは、彼女がクレイジーサイコレズと呼ばれる理由の一端、いわば入口に過ぎません。
頭もお部屋もこまちゃんだらけ
出典 : (c)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期 : TVアニメ『のんのんびより りぴーと』公式サイト
クレイジーサイコレズという言葉のインパクトが強過ぎるため、『のんのんびより』を知らない人は一部でそう呼ばれるほたるんを異常者だと勘違いしているかもしれませんが、実際には決してそんなキャラではありません。
むしろ大人しい性格で礼儀正しく、勉強も家事もこなすハイスペックな女の子です。
想いを寄せるこまちゃんに対しても、表面上はごく普通の先輩後輩という間柄をキープ。
その証拠に、こまちゃんはほたるんを怖がることなど一切なく、とてもフレンドリーに接しています。
ただ一点、自作のこまちゃんの人形(こまぐるみ)を大量生産し、全て自分の部屋に飾っているところだけは少々常軌を逸していると指摘せざるを得ません。
ほたるんの部屋は大中小様々な大きさのこまぐるみによって占拠されている状態です。
場所を確保するためか、天井から吊るしているこまぐるみも複数あります。
一応「ちょっと作り過ぎちゃったかも…さすがにこの部屋先輩たちに見せれないなあ…」と呟くなど、常識的な感覚は保っているものの、クレイジーサイコレズの名に恥じない偏愛ぶりです。