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Jul

【シュタインズ・ゲート】無印からエリートまで! ゲーム版過去シリーズまとめ #シュタゲ

STEINS;GATE

出典 : Amazon.co.jp

Xbox 360版(2009.10.15)
Windows版(2010.08.26)
PSP版(2011.06.23)
iOS版(2011.08.25)
PS3版(2012.05.24)
PS Vita版(2013.03.14)
Android版(2013.06.27)
Steam版(2016.09.09)

出典 : Amazon.co.jp

シュタゲの原典にして本編『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』は、科学アドベンチャーシリーズの第2弾として2009年10月15日にXbox 360用ゲームソフトとして発売されました。
2010年の秋葉原を拠点とする少人数サークル「未来ガジェット研究所」のリーダー・岡部倫太郎(おかべ りんたろう)を中心とする物語で、個性的でウィットに富んだキャラクター群、幾つもの謎と伏線を含んだ骨太のストーリーが好評を博し、ヒットを記録。
その後、数多くのプラットフォームで発売され、2011年には2クールにわたってテレビアニメが放送されました。

ゲーム版シュタゲは選択肢のみでシナリオが分岐する従来のアドベンチャーゲームの方式ではなく、携帯電話(メール)の操作によって分岐します。
また、ゲームならではの演出によってアニメとは違った感動や恐怖を味わうことができます。

プラットフォームによって異なるテーマソングが用意されているのもゲーム版の特徴です。
アニメ版23話のEDにも使われた「スカイクラッドの観測者」は1作目・Xbox 360版のOPテーマですね。

本筋となるメインストーリーの流れはアニメ版とほぼ同じです。
アニメではゲーム版シュタゲのトゥルーエンドまでのストーリーが映像化されています。

ただ、ゲーム版にはそれ以外にも阿万音鈴羽(あまね すずは)、フェイリス、漆原るか(うるしばら るか)、椎名まゆり(しいな まゆり)の個別エンドが存在しています。
牧瀬紅莉栖(まきせ くりす)のエンドもありますが、これはトゥルーエンドの流れに含まれていて、アニメ版の22話がゲーム版の紅莉栖エンド(+トゥルーエンドへの入り口)に該当します。

また、アニメ版ではほぼカットされましたが、ミスターブラウンが死亡した世界線において、その娘・天王寺綯(てんのうじ なえ)が復讐の鬼と化しオカリンの前に現れるというショッキングなシーンもゲーム版にはあります。

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