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Jun
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTubeおじさんとは?中の人は?何者かをまとめてみた!【のじゃおじ】 #バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん
【のじゃおじとは何者?】
↑自己紹介動画
去年の11月からYouTubeにて活動を始めたバーチャルユーチューバーの1人。
過去の動画内容を振り返ってみると
・2Dモデルを使ったギャルゲー風の動画(おそらくテスト動画)
・3Dモデルを使ったワールド作成
・そしてのじゃおじ名義で告知動画、生放送など。
どちらかというとユーチューバーというより、配信者に近いかたちですね。
【特徴】
他Vチューバーと一線を画す存在として扱われているのじゃおじ。
それもそのはず、狐姿の可愛らしい少女からおっさんのような声が出てくるのですから。
口癖は「世知辛いのじゃ」。
取って付けたような語尾のため、普通に喋っていることも多く、視聴者から指摘をされて語尾をつけ直すという、キャラ路線がはっきりとしていないVチューバーでもあります。
ちなみに表情が一切変化しないのも特徴的です。
本人曰く「アニメーションやモーフを入れる余裕がない」とのこと。
その無表情さと中の人のコミカルさから徐々に人気を集めていき、グッズ販売をされるなど他Vチューバーと同じ土俵に立てているような気もしますね。
【中の人・ねこます氏とは?】
そんなのじゃおじですが、実は中の人もいます。
キズナアイやミライアカリといったVチューバーは公に声優を公表していませんが、のじゃおじの場合は別格です。
自作のモデリング(ほぼ未経験)でYouTube活動を始めたそうです。
自身の動画で「のじゃおじ=ねこます」と完璧に認めているので、もはや公式声優といっても過言ではありません。
のじゃおじのR18な二次創作への言及は「萌える」「自身が女の子として扱われるのは嬉しい」とのこと。
やや変態紳士的な発言が多いですが、癖のあるVチューバーたちと比べると比較的温和で、視聴者から「良い人」扱いされています。
また、幼女の姿とカミカミのトークで「おっさんだけどなんか可愛い」とも言われているため、Vチューバー界でかなり異色な存在であることが明らかになっています。