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Apr

【ぼっち・ざ・ろっく!】2期決定も監督変更で暗雲・・・!?


(画像引用 : Amazon)

2022年秋に放送されたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の2期がようやく制作決定!
しかしスタッフ陣は1期から一部変更になる模様。果たして1期のような大ヒットを記録できるのか・・・

ついに2期決定! 遅くなった原因は?


(画像引用 : Amazon)

2025年2月15日に開催されたイベント「結束バンドTOUR “We will B”」の会場でアニメ2期制作決定が発表されると、瞬く間にその日のトレンド上位を独占した『ぼっち・ざ・ろっく!』。
その人気がまだまだ健在であることを証明する出来事となりましたが……だからこそ疑問に思うことが一つあります。

一体なぜ、これほどまでに時間がかかってしまったのでしょうか。

1期が放送されたのは2022年秋のこと。
つまり1期放送終了から2期決定まで、実に2年以上の月日が流れています。
あれだけ爆発的なヒットとなった作品だけに、これはかなり遅いと言わざるを得ません。

理由の一つとして予想されるのが「元々2期をやる予定がなかったから」です。
テレビアニメが制作される際、当初から2期以降まで作るのを想定して企画が進められているケースと、そうでないケースとがあります。
前者の場合は1期放送終了直後に2期がアナウンスされることが多く、その場合はわかりやすいですね。

基本的に2期の制作が最初から決まっている作品は、製作委員会が中・長期的な出資をしやすいケースに限られます。
例えば『ダンジョン飯』のようにアニメ化前からコミックスが大ヒットしている場合、週刊少年ジャンプ(集英社)などアニメ化における実績が顕著な雑誌および出版社の場合、なろう作品のように配信で安定した国内外需要が見込める場合など。
これらのケースでは続編を前提としたアニメ化企画が立てられますが、それ以外の場合はとりあえず1期を作るところまでの準備に留まるようです。

『ぼざろ』の原作は芳文社の雑誌「まんがタイムきららMAX」で連載している四コマ漫画作品です。
俗に言う「きららアニメ」ですね。
このきららアニメの場合、過去の事例を見ても1期終了後すぐ2期が発表されたケースはなく、発表から2期放送までも時間がかかっていることから、原則として1期のみの制作を前提にアニメ化企画を立てていると思われます。

とはいえ、過去のきららアニメはいずれも1期の放送終了から1年以内に2期が発表されていました。
これだけ時間がかかったのは『ぼざろ』が初めてです。

・きららアニメの1期放送終了から2期発表までの期間

0年08ヶ月 ひだまりスケッチ
0年06ヶ月 けいおん!
0年07ヶ月 きんいろモザイク
0年07ヶ月 ご注文はうさぎですか?
0年05ヶ月 NEW GAME!
0年07ヶ月 ゆるキャン△
0年11ヶ月 まちカドまぞく
2年02ヶ月 ぼっち・ざ・ろっく!

ここまで時間がかかってしまった背景には、1期を指揮した斎藤圭一郎監督の「2期では指揮を執らない」という意向があったようです。

2期制作発表の直後、緊急で行われた「ぼっち・ざ・らじお!」の特別編(https://www.youtube.com/watch?v=P0ifdqZm8wo)に斎藤監督、山本ゆうすけ新監督、キャクターデザイン担当のけろりらさんが出演しており、そこで2期決定に至る経緯を語っておられます。
そこでの話を幾つかまとめて箇条書きにすると以下の通りです。

・斎藤監督は当初より2期を作る意向はなく、そのことを製作のアニプレックス等に伝えていた
・一方でアニプレ、原作者のはまじあき先生は斎藤監督に2期を作って欲しいとお願いしていた
・断っていた主たる理由は「音楽アニメの制作が想定以上に難しく1期で制作陣にかなり無理をさせてしまい、より演奏シーンの増える2期で1期を超えるアニメを作るのは厳しいと感じていた」とのこと
・監督を他の人に任せるという選択肢には全く抵抗がなかった
・葬送のフリーレンとの兼ね合いで降りた訳ではない
・斎藤監督とけろりらさんは山本新監督
・発表段階で2期制作には全く着手していない

このラジオは通常では一般視聴者が知ることのできない所にまで踏み込んでおり、何より『ぼざろ』1期の中心メンバーだった斎藤監督とけろりらさんが直接自分の声で伝えたいという意向から実現した放送なので、内容の信憑性は極めて高いと言えます。
よって、このラジオの内容から状況を推察すると、1期の体制で2期を作るのは厳しいと感じていた斎藤監督に対し、どうにか斎藤監督で2期を作りたいアニプレ側が粘って交渉したため、2期の企画が中々立ち上げられなかったと思われます。

その間、テレビシリーズ2期以外で続ける方法も模索されていたようですが、マストはテレビアニメでの2期という総意だったようです。
斎藤監督は他の監督を立てての2期でも問題ないという姿勢を貫いていたようですが、「揺れる時期もあった」とも話しており、斎藤監督も自身が2期を作ることができないか模索し続けていたと推察されます。
(もしかしたら、その話し合いの中で「2期を作るかどうか、作る場合はどんな体制で作るかの話は一先ず保留にして、待っているファンのために劇場総集編を作ろう」と決まったのかもしれません)

ファンの間で長らく懸念されていた「フリーレンを優先してぼざろを作れずにいるんじゃないか?」という邪推については、斎藤監督自ら全否定しています。
スケジュール的に掛け持ちは困難というようなニュアンスでもなく「限界を超えてスタッフに無理をさせた1期を超える2期は自分では作れない」という意識が強く働いた結果と見受けられます。

ファンからの期待も大きい作品だけに、中途半端なものを出す訳にはいかないという責任感やこだわりが、2期制作を拒んだ唯一つの理由なのでしょう。
そしてアニプレも斎藤監督あっての成功だと認識しているからこそ、続投を要請し続けたのだと思われます。

2期の制作スタッフはどう変わる?


(画像引用 : Amazon)

紆余曲折の末、なんとか2期制作が決まった『ぼざろ』ですが、上記のように監督が替わることになりました。
2025年3月現在、発表されている陣容は以下の通りです。

■2期メインスタッフ
原作:はまじあき(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)
監督:山本ゆうすけ
脚本:吉田恵里香
キャラクターデザイン:小田景門 けろりら
制作:CloverWorks

山本ゆうすけ監督は、1期で副監督を務め3話、11話で絵コンテおよび演出を担当した方です。
斎藤監督を一番近くで支えてきた功労者であり、『ぼざろ』の制作を最前線で行っていた一人。
そういう意味では最適な人材と言える立場で、斎藤監督の推薦もあって2期の指揮を執ることが決まったようです。

これまでの実績としては【推しの子】『恋する小惑星』のOPアニメーション、『うちのメイドがウザすぎる!』『ひとりぼっちの○○生活』『先輩がうざい後輩の話』のEDアニメーションなど。
監督経験はないようです。
(『ヤマノススメ』の山本裕介監督とは別人です)

脚本は吉田恵里香さんの続投がいち早く決定し、上記の「ぼっち・ざ・らじお!」特別編では意欲的なコメントを寄せていました。
吉田さんはドラマや映画の脚本も数多く手掛けていて、特にNHK総合連続テレビ小説『虎に翼』は非常に高い評価を得ており、2025年にはサンライズのオリジナルアニメ『前橋ウィッチーズ』のシリーズ構成も手掛けます。
近年最も注目されている脚本家の一人です。

斎藤監督と並び『ぼざろ』成功の立役者として知られるけろりらさんは、2期のキャラクターデザインにも名を連ねています。
しかし2期では後進育成も兼ねてサポートに回ると公言しており、実務的には小田景門さんがキャラデザ担当ということになりそうです。
その小田さんは1期にも原画で参加しており、作品への解像度の高さからけろりらさんが推薦する形で抜擢されました。

制作は1期同様にCloverWorksが担当。
実は斎藤監督、フリーランスでありながらCloverWorksに席があるようで、山本監督とはいつでも話ができる環境にあるようです。
けろりらさんも同様で、これまでも密にコミュニケーションを取っていたことが明かされています。

一方で斎藤監督は「山本監督がやりにくい環境にはしたくない」という意向を語っており、恐らくアドバイスを求められれば応えるくらいの関わりならあり得る、くらいの立場になると思われます。
2期で総監督というポジションにつく選択もあったと思われますが、あえてそれもしなかったのは自分から何か意見を言うことはしたくないという意思表示でしょう。

総括すると「1期と共通するスタッフも少なからずいるものの、1期とは制作体制が確実に変わる」と言うことができます。

1期並のヒットは可能か?


(画像引用 : Amazon)

このような状況で制作がスタートした『ぼざろ』2期ですが、果たして1期のように爆発的なヒットを記録することができるのか。
その鍵を握るのは、やはり演奏シーンと楽曲の出来になってくるかと思います。

1期が大きな注目を集めたきっかけは、第5話「飛べない魚」での演奏シーンでした。

各メンバーの演奏中の動きや弦の太さなど、細部にまでこだわった作画。
ライブ中の音圧をペットボトルの振動で表現した演出。
それまでは、きららアニメならではの日常風景メインのユルい雰囲気だった『ぼざろ』が、このシーンでは過去のあらゆる音楽アニメを凌駕する「リアルさ」を追求していました。

ここでの演奏は客前ではなくライブハウス「STARRY」でライブをするためのオーディションで、ストーリー上では重要ですが演奏シーンとして盛り上がる場面かというと、必ずしもそうとは言えません。
実際、原作では1ページちょっとのシーンでしたが……それをアニメでは途方もない熱量で描き視聴者の度肝を抜きました。

この「演奏シーン」という絶対的な柱があるからこそ、他の様々な演出や創意工夫も活きてきます。
演奏シーンのエモさ、楽曲の訴求力でしっかり作品を引き締められるからこそ随所に差し込まれた遊び心が光ってくるのであって、そうでなければ制作陣の一方的な思いで終わってしまっていたでしょう。
こと音楽アニメについては、視聴者に熱量を伝えるという点において演奏シーンに勝るものはありません。

逆に言えば、演奏シーンが刺さらなければ他に何をしたところで成功には繋がらないと断言できます。
その演奏シーンが2期(恐らく4巻72ページまでの範囲)には結束バンドだけで5回以上、2期から登場するバンド「SIDEROS」「ケモノリア」などの演奏も含めると10回近くに上ります。
この全てを同じ熱量で描くのは完全に不可能ですが、ある程度取捨選択して一部を簡易化したとしても、1期より多く演奏シーンを描かなければならないでしょう。

斎藤監督が危惧したのは恐らくこの点です。
取捨選択の結果、簡略した演奏シーンを放送することで「1期より質が落ちた」と視聴者に思われるのは作品にとって大きな打撃になりかねません。
そこを上手く折り合いを付けてくれると信じて山本監督に託したのだと思われますが、ハードルは相当高いと言わざるを得ません。

仮に1期以上のクオリティで演奏シーンを描けたとしても、それで1期と同等のヒットを記録できる保証はありません。
そもそも近年、どんな大ヒットアニメであっても2期が1期と同等の話題性や売上を記録した例はほぼ皆無。
むしろ1期が盛り上がった作品ほど2期が揶揄されやすい状況になっています。

現実問題として、『ぼざろ』2期が目指すべきは1期並の特大ヒットではないと思います。
1期のBlu-ray・DVD(円盤)セールスは平均2.5万枚で、現代のアニメでこれに並ぶのは極めて困難です。
そして、この数字を大きく下回れば「2期は失敗だった」と言われてしまうでしょう。

その声を少しでも少なくするには、円盤の数字を少しでも1期に近付けつつ、1期以上の配信成績を収めるのが現実的な目標ではないでしょうか。
配信については2022年当時よりも現在の方がサービス利用者が増えており、十分勝算はあります。
近年はビリビリ動画でも約2億再生と脅威の伸びを見せており、海外のファンにも期待できます。

『ぼざろ』チームは1期終了後もスタッフ陣、声優陣、音楽制作陣が一丸となって努力を続け、イベントやラジオなど様々な催しを継続的に行ってきたことで固定ファンとの繋がりはかなり強固なものになってきました。
恐らくそれは2期放送時に大きな力になるでしょう。
話題性や円盤売上で1期を上回るのは難しいかもしれませんが、国外も含めた総合的な売上や視聴者数は1期を超える可能性があるのではないでしょうか。

楽曲提供はどうなる?


(画像引用 : Amazon)

演奏シーンの作画や演出と並び、2期成功のカギを握るのは楽曲の刺さり具合でしょう。

1期ではOP曲「青春コンプレックス」は勿論、「ギターと孤独と蒼い惑星」「あのバンド」「忘れてやらない」「星座になれたら」といった作中で演奏する楽曲がいずれも支持され、それらを収録したアルバム「結束バンド」は累計出荷枚数が25万枚を突破するなど異例の大ヒットとなりました。
これらの楽曲がアニメ人気を加速させたのは間違いありません。
ギターロックを前面に出しつつもエモーショナルな本作の音楽性は、下北のライブハウスで活動する結束バンドらしさとアニメ視聴者が取っ付きやすいキャッチーさを両立させ、それでいてタイプの異なる楽曲が並ぶバラエティ豊かなラインナップを実現させるという極めて困難なミッションを見事に成功させました。

ただ、2期では1期で披露したそれらの楽曲たちが壁となって立ちはだかってきます。
例えば1期と同じ方向性で同じくらいキャッチーな曲を用意した場合、かなりの確率で「悪くはないけど1期は超えられないな」という評価になってしまうでしょう。
1期で感じた新鮮さや思い出補正がなくなる2期では、どうしてもハードルは高くなってしまいます。

そして2期では、1期終盤の文化祭のようなシーンはありません。
ライブハウスで披露するクールな楽曲と、文化祭用ならではのポップな楽曲のコントラストが上手くハマった1期に対し、2期ではライブハウスやフェスなど音楽好きの観客に向けて演奏するシーンばかり。
作品性を重視するならば、いわゆる「音楽偏差値が高い曲」ばかりにならざるを得ません。

この点をクリアしつつ、尚且つ幅広い層に刺さる曲を作るのは至難の技。
1期より遥かに高いハードルが待ち構えているのです。

ぼざろチームもこの点は恐らく危惧していて、既に様々な試みを行っています。
劇場総集編の公開後に発表したミニアルバム「We will」では、「少し未来の結束バンドのメンバーがそれぞれデモを持ち寄り作りあげた」というコンセプトでSaucy dog、ACIDMAN、04 Limited Sazabys、きのこ帝国といった邦ロックシーンで活躍するバンドに曲を依頼。
1期とは異なる音楽性がファンに受け入れられるかどうかを試したのだと思われます。

ただ、このアルバムは賛否両論でした。
楽曲の出来云々というよりも、複数の人気バンドに依頼したことで「商業的な匂いがする」と不快感を示すファンも少なからずいたようです。
もし2期で同じようなことをすれば、小さくない拒絶反応が生じることになるでしょう。

そこで考えられるのが、メインキャラの名前の由来となりカバーも複数回行っている“アジカン”ことASIAN KUNG-FU GENERATIONに新曲制作を依頼するという方法です。
アジカン側も『ぼざろ』に対し好意的なメッセージを寄せているので、実現は不可能ではない筈。
1期の主力メンバー+アジカンの布陣で臨めば、1期で作った高いハードルを越えることも不可能ではありません。

放送はいつ頃?


(画像引用 : Amazon)

最後に、『ぼざろ』2期が実際にいつ頃放送されるかを予想します。

前述したように、2期が発表された2025年2月時点で2期に関しては「何も決まっていない」という状態であることが明言されています。
テレビアニメか劇場版かさえ決まっていない、という状況のようですが、基本的にはテレビアニメ以外で「2期」という表現を用いることはありませんので、テレビシリーズになるのは確実と見ていいでしょう。
その場合、1期同様に1クールでの放送になると思われます。

問題は、ほぼ白紙の状況から実際に放送されるまで、どれくらいの時間を要するかです。

ストックに関しては全く問題ありません。
1期では2巻の78ページまでの映像化で、そこから4巻72ページまでは10代アーティスト限定のロックフェス「未確認ライオット」への出場を巡る長編ストーリーが展開されるので、2期ではこの物語が丸々描かれることになるでしょう。
既に原作が7巻まで出ているので、原作の進行具合は既に考慮する必要はありません。

しかしそれを考慮しても、2期制作には相当な時間が必要となるでしょう。
昔は1期で人気を得たアニメがその1年後に2期を放送するケースが多々ありましたが、近年は作画カロリーが飛躍的に増えていること、人気スタジオにアニメ化企画が集中する状況になっていることから、たとえドル箱レベルの大作でも1年半~2年かかるケースが増えています。
比較的作画カロリーが軽いきららアニメであっても例外ではありません。

・きららアニメの2期発表から2期放送開始までの期間

0年08ヶ月 ひだまりスケッチ
0年04ヶ月 けいおん!
1年00ヶ月 きんいろモザイク
0年09ヶ月 ご注文はうさぎですか?
0年05ヶ月 NEW GAME!
2年03ヶ月 ゆるキャン△
1年08ヶ月 まちカドまぞく
?年??ヶ月 ぼっち・ざ・ろっく!

何より『ぼざろ』は日常アニメでありつつ音楽アニメでもあります。
作画カロリー高めな演奏シーンや楽曲制作でかなりの時間を要するため、過去のきららアニメ以上に時間がかかることが予想されます。

では実際、1期にはどれだけの制作期間がかかったのでしょうか。

アニメ企画が始動したのは2019年6月頃であることが明言されています。
楽曲制作も2019年から始まっているので、2019年下半期から本格的な制作が始まったと見て間違いないでしょう。
2022年10月に放送開始なので、約3年かかったことになります。

2期は1期以上に作画カロリーの高い演奏シーンが登場する可能性が高いことを踏まえると、キャラデザや脚本が1期より早くあがり取材がスムーズに進むと仮定しても、同じくらいの期間が必要だと予想されます。
潤沢な資金を用いて人海戦術を用いることも期待できなくはないですが、『ぼざろ』と同じCloverWorks(梅原班)の制作で同じ年にヒットした『その着せ替え人形は恋をする』も、2期が早々に発表されたにもかかわらず未だに放送時期が決まっていないことから、そんな余裕はなさそうです。

よって、『ぼざろ』2期が放送されるのは最速でも2027年と予想されます。

まとめ

監督の交代は驚きましたが、交代に至った理由を御本人の口から事前にここまでしっかりと語られたケースは極めて稀で、ファンの皆さんもスムーズに受け入れられたんじゃないでしょうか。
とはいえ、1期とは違う制作体制になるのも事実で、どんな仕上がりになるのかは出来上がってみないとわかりません。
演奏シーン以外はコミカルな内容だった1期とは違って、芯となるストーリーがしっかりある2期は作品としても少し変わってくるので、あえて大胆に作風を変えることも考えられます。

時間はかなりかかると思いますが、新生『ぼざろ』を楽しみに待ちたいと思います!

 

 

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