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【はねバド!】バドミントン界も注目する作品の魅力を徹底検証!【2018年夏アニメ】 #はねバド
○○漫画といえば?
突然ですが、マンガ・アニメの影響でスポーツを始めたor興味を持ったという方はどのくらいいるでしょうか?
子供の頃に読んだor見た漫画やアニメがきっかけでスポーツを始めた方は少なくないと思います。
多くのメジャースポーツには必ずといっていいほど、それを題材にした「誰もが知っている」作品が存在します。
野球…巨人の星、タッチ、MAJOR、ダイヤのA
サッカー…キャプテン翼、蒼き伝説シュート、イナズマイレブン
バスケ…SLUM DANK、黒子のバスケ
テニス…テニスの王子様、ベイビーステップ
といったように、いつの時代にも多くの子供たちに夢と希望を与えた作品があり、それがスポーツ人口に影響を与えたといっても過言ではありません。
サッカー元日本代表の中村俊介さんの「キャプテン翼を見てサッカーを始めた」というエピソードは有名な話です。
他にも卓球ではピンポン、バレーボールにはハイキュー、これはスポーツではありませんが囲碁にはヒカルの碁がありますね。
どれも、ブームとなった時には作品がきっかけで始めたという人が急増しました。
バドミントンを題材にした作品はいくつかありましたが、正直「これ!」といった作品はありませんでした。
そんな中、今回アニメ化が決定した本作に期待が高まります!
アニメ化されると認知度がグッとあがるので、「バドミントンといえば、はねバド!」となるかもしれません!
「はねバド!」って?
『はねバド!』はgood!アフターンで連載されている濱田浩輔先生の作品。
主人公・羽咲綾乃は、全国トップクラスの競技者を母に持つ北小町高校の1年生。
幼い頃か英才教育を受けており、かなりの実力を持っているが、ある出来事をきっかけにバドミントンを避けるようになります。
そんな中、日本一を目指し日夜練習に明け暮れる3年生の荒垣なぎさと出会い、再びバドミントンと向き合うこととなります。
彼女をはじめとする部を支える仲間やコーチ、そして個性溢れるライバルたち。
超高速で舞う羽根(シャトル)に想いを乗せた青春バドミントンストーリーです。