7
Mar
【2期決定】スケボーアニメ・SK∞ エスケーエイトはBLアニメだった!?腐女子が飛びつく理由や魅力を徹底解説!ランガ×…?
愛抱夢(アダム)【SK∞ エスケーエイト・キャラクター】
本名:神道 愛之介 (しんどう あいのすけ)
声優:子安 武人(代表作:『ジョジョの奇妙な冒険』ディオ・ブランドー)
本業は政治家であり、神道一族の跡取り息子。
Sは「自由」、ビーフは「愛の儀式」と呼び、その名の通りSは攻撃や妨害なんでもありのレースを作り上げた張本人です。
性格は、一言でいえば「変人」
その他「変質者」や「変態」など…(笑)
変わり者に違いありません。
愛抱夢はSで、自分だけの「イヴ」をずっと求めていました。
そしてSに彗星のごとく現れたランガことスノーの滑りに心を動かされ、彼を「イヴ」と呼び執着心を持つようになります。
愛のマタドール【SK∞ エスケーエイト】
S界では「伝説の男」や「Sの神」と呼ばれています。
愛抱夢の滑りは異次元!
愛抱夢とのビーフに、相手のスケーターは愛抱夢の世界に引きずり込まれます。
その姿は闘牛を操るマタドールのように、美しく狂気に満ちた滑りで相手に恐怖を植え付けるのです。
ラブハックやフルスイング キッスなど、自身で名付けた技で危険な滑り方をする愛抱夢は、数々のスケーターを病院送りにしていました。
孤独な幼少期【SK∞ エスケーエイト】
今の愛抱夢を作り上げたのは、彼の幼少期にあります。
由緒ある政治家の元に生まれ、3人の伯母たちと厳格な父親の下で育った愛抱夢こと神道愛之助。
「神道家として、正しい行いをしなさい」
愛之助は3人の伯母たちに言われるがまま、常にお家柄を気にして生きてきました。
時に伯母たちから躾(しつけ)と称した虐待をされても、このようなことをするのは「愛之助さんを愛しているから」と教わっていたのです。
「痛めつける=愛」だと、幼い愛之助はそう感じながら大人へと成長します。
趣味もなければ友人もいない、そんな孤独な愛之助に手を差し伸べる1人の少年がいたのです。
その人物とは、後に自分の秘書となる忠でした。
菊池 忠(きくち ただし)【SK∞ エスケーエイト・キャラクター】
Sネーム:スネーク
声優:小野 賢章(代表作:『黒子のバスケ』黒子テツヤ)
神道愛之介の秘書。
無口でミステリアスな性格。
S界の神と呼ばれる愛抱夢を影で支え、Sで裏方として働くキャップマンたちを取り仕切っています。
愛之助の運転手として車の運転はもちろん、ヘリコプターの操縦もこなします。
愛之助に忠誠を誓っており、「犬」呼ばわりされても酷い言葉で罵られても抵抗はしません。
孤独な愛之助に、スケートを教えた少年【SK∞ エスケーエイト】
幼少期の愛之助は、伯母からの虐待に耐えて陰で泣いていました。
そんな孤独な愛之助に「一緒に滑りませんか?」と声をかけたのが、当時使用人の息子であった忠です。
それからの愛之助は屋敷内にある水を張っていないプールで、忠と一緒にスケートボードを楽しむ日々を送ります。
日頃のつらさを忘れられる忠とのスケートは、愛之助にとって唯一の楽しみとなっていました。
あの頃の愛之助にとってスケートは、つかの間の「息抜き」ではなく「命綱」だったと大人になった忠は思っていたのです。
そんな愛之助にとって命綱でもあるスケートボードを、忠は愛之助から奪おうと行動に移します。
⇩続きます⇩