スクールデイズの鬱展開

出典　dアニメストア

鬱展開①：陰湿なイジメ【スクールデイズ】

まず第一に、言葉に対する陰湿なイジメが挙げられます。視聴していて気持ちのいいものではありません。

さらに、女子バスケ部によって文化祭の休憩所の動画が公開されたのも凄まじいシーンでした。校内カップルのエッチシーンが、女子生徒全員に公開されました。

鬱展開②：ピュアな言葉が泥沼に巻き込まれる【スクールデイズ】

そして、ピュアな女の子である言葉が、ドロドロ展開に巻き込まれるのも、見ていて気持ちのいいものではありません。

誠が世界と浮気しても、誠のことを想い続ける言葉は、見ていてとても辛いです。

鬱展開③：最終回のバッドエンド【スクールデイズ】

そしてなんといっても最終回のバッドエンド。泥沼展開の緊張の糸が切れ、世界が誠をめった刺しにして殺してしまいます。

それを見た言葉は精神的に壊れてしまい、今度は言葉が世界を刺し殺します。

この際、世界が本当に妊娠しているかどうかを確認するために、世界のお腹を割って、子宮の中身を確かめていました…。

まとめ【スクールデイズ・相関図】

それでは本記事をまとめていきます。

・伊藤誠の人間関係はクズ
・全ての元凶は沢渡止
・『School Days』は鬱展開だらけ

『School Days』の人間関係を振り返ってみると、伊藤誠のクズっぷりが改めて分かります。

一方、ピュアな心を持つ桂言葉には、様々な鬱展開が待ち受けていました。そしてラスト、アニメ史上最悪のバッドエンドを迎えます。

そんな『School Days』ですが、人間の欲を巧みに描いたストーリーでもあります。まだ未視聴の方は、ぜひ視聴してみてください。