20
Jan
【CLANNAD AFTERSTORY】「クラナドは人生」が納得の泣ける名シーンはこれ!! #クラナド #CLANNAD #クラナドは人生
第19回『家路』「クラナドは人生」
第19回『家路』では、朋也と直幸の和解シーンが描かれました。このシーンでも『願いが叶う場所Ⅱ』がBGMとして挿入されます。
物語の序盤の段階で、直幸を毛嫌いしていた朋也。その伏線が全て回収され、それと同時に、朋也が幼少期の頃の優しかった直幸を思い出すのです。そして朋也が息子として直幸に投げかける言葉には、涙が止まりません。
第18回『大地の果て』と第19回『家路』の名シーンから、『CLANNADは人生』というフレーズが生まれたといっても過言ではないのです。
特に第19回『家路』に関しては、男性ファンに人気がある印象です。「もしも自分が朋也の立場だったら…」と考えさせられることも多いでしょう。父親像の参考にしてもいいレベルです。
最終回『小さな手のひら』「クラナドは人生」
最終回『小さな手のひら』は、『CLANNAD』における全ての伏線が回収されていくエピソードとなっています。そして完全なハッピーエンドを迎えるのです。
その際に挿入される『小さな手のひら』がとにかく素晴らしい。それと同時に展開される回想シーンは、『小さな手のひら』と相まってとても感動します。
最初は朋也と渚が『だんご大家族』を口ずさむところから始まります。この場面を見ると『だんご大家族』の印象が大きく変わってくるでしょう。
それとサビの部分で、汐が菜の花畑を走り回るシーン。これが第1期OPの映像と重なり、鳥肌が立ちます。
そして回想シーン終盤、幼少期の朋也と直幸が手を繋いで菜の花畑の中を歩いていく場面。『CLANNAD』のラストに相応しい演出でした。
さいごに「クラナドは人生」
今回は『CLANNAD AFTERSTORY』の名シーンを5つ紹介しました。しかし他にも、朋也のプロポーズシーンや、それを古河秋生と腹を割って話し合うシーン、朋也が社会人として働くシーンなど、名シーンは沢山あります。
第1期の『CLANNAD』と合わせて、ぜひ視聴してみてください。