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Dec
エロゲにも多し‼︎病むのにハマってしまう鬱ゲー厳選してみた【15選】#鬱ゲー #泣きゲ
ナツユメナギサ
『ナツユメナギサ』はSAGA PLANETSによって2009年に発売された恋愛アドベンチャーゲームです。見ての通り、夏がテーマとなっています。
一見すると爽やかな夏の本格派青春恋愛モノのように思えます。ただ、後半から徐々に雲行きが怪しくなり、最後は衝撃的なラストを迎えます。表紙を見て、青春モノだと思ってプレイすると痛い目を見ます…。
はつゆきさくら
『はつゆきさくら』はSAGA PLANETSによって2012年に発売された恋愛アドベンチャーゲームです。見ての通り、冬がテーマとなっています。
『ナツユメナギサ』を大衆向けにしたようなストーリーですが、しっかり鬱要素が散りばめられています。しかし、シナリオの完成度が高いことに加え、鬱ゲーの中では最近の部類になるので、初心者にオススメのゲームとなっています。
フラテルニテ
『フラテルニテ』は2014年にCLOCKUPによって発売された恋愛アドベンチャーゲームです。
カルト的な恐怖を煽る作品なので、グロが苦手な人やピュアな心を持っている人にはプレイをオススメしません。
ストーリー自体はかなり恐ろしいものですが、女子高生の精神の不安定さを巧みに演出しているような気がします。全体的に雰囲気が統一されているのも特徴です。
クライミライ【エロ】
『クライミライ』は『ミライシリーズ』の作品です。『ミライシリーズ』は2003年に発売されましたが、『クライミライ4』は2007年に発売されました。
フェティシズムに特化したストーリーになっているのが特徴で、ある意味、エロの深みにハマってしまう作風です。犯罪的な内容となっているのですが、これがなんとも鬱ゲーらしさが出てて、当時のインターネットの電波を感じます。
智代アフター 〜It’s Wonderful life〜【エロ】
『智代アフター 〜It’s Wonderful life〜』は2005年に発売された恋愛アドベンチャーゲームです。大人気作品『CLANNAD』の人気キャラである坂上智代をメインヒロインにしたスピンオフとなっています。
鬱要素よりも感動要素が強い作品ですが、解釈次第では鬱ゲーと考えられるので、紹介してみました。
解釈によってバッドエンドなのかハッピーエンドなのかが別れるので、そこがある意味とても面白いです。
さいごに
鬱ゲー作品、いかがだったでしょうか。ゲーム上級者の方には、部屋を真っ暗にして深夜帯に鬱ゲーをプレイすることをオススメします。
めちゃくちゃネガティブになれます!
ちなみに、鬱ゲーが苦手な人は、日中にプレイすることをオススメします。
ぜひ参考にしてみてください。