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【鮎でいい?】なぜ「うたプリ」が人気なのか?その理由はギャグアニメだから?うたのプリンスさま爆笑&ツッコミシーン集を紹介!
※加筆日:2023年2月13日
アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE」シリーズ。
通称「うたプリ」
ビジュアルや歌のクオリティも高く、10年経過した今でも人気が続く作品です。
イケメン揃いの正統派アイドルアニメかと思いきや、青春ラブコメディと公式で紹介されています。
うたプリの面白さをさらに引き立たせた理由の一つが、ニコニコ動画です。
うたプリ1期のオープニング曲「マジLOVE1000%」を聴いた視聴者たちが、動画内にて「空耳コメント」し始めたことがキッカケで、面白さが加速したといえます。
マジLOVE1000%の歌詞「Are You Ready?」を「鮎でいい?」と表記し、歌詞をいじる視聴者たち(笑)
当時の私も大爆笑した記憶があります。
今回はそんなうたプリの中でも、爆笑&ツッコミシーンが多いストーリーを一部ご紹介します!
神宮寺レンは、主人公のストーカーだった!?【うたプリ】
1期1話にて
主人公の七海春歌(ななみ はるか)は、競争率200倍の芸能専門学校「早乙女学園」の受験日に遅刻をし、警備員から受験できないと言われます。
春歌が遅刻した理由は、迷子の子供を助けていたからでした。
その様子を車の後部座席からじっと見つめていたのが、神宮寺財閥の三男でフェミニストである神宮寺 レン(じんぐうじ れん)です。
遅刻した春歌より、さらに遅れて登場するレン。
車で受験会場へ向かっていたはずのレンが春歌より遅れて登場したのは、ずっと春歌の後をつけていたでは!?とファンの間で噂されていました(笑)
ちなみにその後、春歌は無事に受験できました。
【結論】全員、主人公のストーカーでした(笑)【うたプリ】
アニメ・うたプリは4期にわたり放送。
各シリーズ第1話では、春歌と2人っきりで話したいプリンスたちが、春歌をありとあらゆる場所で待ち伏せをしています(笑)
時には木の上で…時には曲がり角で…w
モテる主人公って大変ですよね…(笑)
うたプリではお決まりシーンであるものの、毎回笑えます!
くしゃみだけでメガネが吹っ飛ぶ那月【うたプリ】
1期6話にて
ST☆RISHのメンバーである四ノ宮 那月(しのみや なつき)は、メガネを外すともう1人の人格「砂月(さつき)」が現れます。
温厚な那月と違い、短気で攻撃的になる砂月。
幼馴染の来栖 翔(くるす しょう)は砂月の暴走を止めるべく、懸命に那月にメガネを装着しようと奮闘します。
ダンスであれだけ激しく動いている時には取れず…
くしゃみだけでメガネが外れるなんて、ツッコまずにはいられないシーンですよね(笑)
2期7話では、砂月の存在を知ったST☆RISH(スターリッシュ)のメンバーたちが、砂月へと人格が変わった那月にメガネを装着させようと見事な連携プレーを見せます。
ST☆RISHのトリッキーな動きに笑いが止まらなくなりますよ!
うたプリの作曲家は、春歌しかいません(笑)【うたプリ】
ユニット曲やプリンスたちのソロ曲など、すべての作曲は七海春歌が担当しています。
なぜなら、プリンスたちは自分の曲を愛する春歌に作ってほしいと願っているからです。
(※シャイニング早乙女社長に指示され作曲する場合もあります。)
そしてST☆RISH以外のオファーも引き受ける春歌。
かなりのブラック企業…とも言える春歌の働きぶりに、見ているファンも心配するほど(笑)
時に春歌のメンタルが弱くなる時もありますが、彼女の周りにはすてきなプリンスたちがいるので疲れなんてすぐに吹っ飛んでしまいます!
⇩続きます⇩