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【真の仲間】リットはツンデレヒロインの救世主になるか? 徹底検証
声の担当は人気急上昇中の新人声優
もうすぐ!!#真の仲間 https://t.co/leU1vrCILI pic.twitter.com/AIgJzrRDav
— 高尾奏音 (@Kanon_Takao) October 11, 2021
リットの声を担当している声優さんは、近年めざましい活躍を見せている新人の高尾奏音さんです。
高尾さんはミラノ国際ジュニアピアノコンクールで最高位「ASSOLUTO」を受賞するなど、少女期はピアニストとして活躍。
その後、2014年にアース・スター エンターテイメントが開催した「国民的声優グランプリ」で若干12歳ながらグランプリを受賞し、同社の所属となり声優活動を開始します。
しかし、アーススターが声優・タレント事業から撤退したことで退所を余儀なくされ、しばらく声優養成所通いとなりました。
ただしその間もプロとしての活動は継続し、2018年放送『百錬の覇王と聖約の戦乙女』ではヒロインの1人、リネーアを熱演。
同年11月より、リンク・プランに所属することとなりました。
すると翌2019年夏、『魔王様、リトライ!』のアク、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』のラティナと、なろうアニメのメインヒロインを同時に演じたことで一気に知名度が上昇。
2020年には『放課後ていぼう日誌』の主人公・鶴木陽渚(つるぎ ひな)を担当し、更にその後も様々な作品でメインキャラを演じて、着実に人気声優への道を歩んでいます。
そして新アニメ制作が決まっている『この素晴らしい世界に祝福を!』のゲーム版では、アニメに先駆け人気キャラのアイリスを担当することになりました。
このように、なろう作品で数多くメインヒロインや人気キャラを演じた高尾さんは、日本はもちろん、海外からも注目を集めています。
まとめ
いわゆる「ツン期」をほとんど描かないことで、近年敬遠されている部分を上手く回避した、メタ的な意味でも知能的なヒロインですね!
彼女がアニメファンから支持されれば、ツンデレの定義自体が変わるかも?