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Oct
『海月姫』『主に泣いてます』『東京タラレバ娘』『偽装不倫』『美食探偵 明智五郎』と名作揃い!!東村アキコ作品まるっと紹介
東京タラレバ娘 シーズン2
『Kiss』にて2019年6月号 から2021年11月号までで連載されており、2021年10月現在ではコミックスは5巻まで発売されていますが、物語は最終回を迎えています。
東京タラレバ娘という名前ですが、前回の主人公とは違い、今回は廣田令菜という女性が主人公です。
しかし、実は最終回に前回の東京タラレバ娘に出て来たキャラクターも登場するので、誰がどのシーンに登場するのかも注目して読んでみてください。
本作の主人公である廣田令菜はぎりぎり昭和生まれの30代。
東村先生の周りにいる25~30歳くらいの女性の日常がそのまま反映されているという令菜の日常はかなりリアルに描かれています。
短大卒業後、フリーターとして職を転々としていた令菜が、図書館司書のパート先で出会った森田という女性に連れられていったボーイズバーで、夢も希望もなく彼氏も好きな人もいない現状を話したところ、オーナーに夢を持つことの大切さを聞かされる。
それがきっかけとなり、自分のこれからや現状、そして恋愛や仕事について考え始める令菜の姿が描かれています。
東京タラレバ娘と名前は同じですが、前作とはまた違った面白さがあり、また令菜が下した決断も考えさせられるものなので、ぜひ読んで欲しい作品です。
登場人物
・廣田令菜(ひろたれいな)
主人公。1989年1月5日のギリギリ昭和生まれ。
独身で実家住まい。図書館で司書のパートをしている。
短大卒業後に就職活動に失敗して以降フリーターをして職を転々とし、夢も希望も彼氏も好きな人もなく、その日暮らしをしている。
図書館で出会った森田という独身女性に連れて行ってもらったよしおバーというボーイズバーで結婚したいという思いが芽生え婚活を開始。
恋愛から結婚につなげたいため奮闘を繰り返す日々のなか、以前よしおバーに勤めていたよしお2号と出会い彼に惹かれていく。
・森田昭子(もりたしょうこ)
令菜のアルバイト先の図書館の社員。で40歳の独身女性。
パートとしてやってきた令菜が珍しく自分より年下の女性だったことに喜びを感じ、令菜と交流を深めるようになる。
よしお5号がお気に入りでアピールを繰り返しているが、本人からは相手にされていない。
大好きな海外ドラマ『フレンズ』の影響で令菜のことをレイチェルと呼んでいるが、令菜はそのあだ名を気に入っていない。
と、東村先生の作品を一通り紹介しましたが、実真原作が林真理子さんの『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』を漫画化した『ハイパーミディ中島ハルコ』や2PMのファンである東村先生が「2PM」のジュノのために書き下ろした漫画『薔薇とチューリップ』といった作品もあるので、そちらもぜひ気になった方はお手に取ってください。
その他にも、『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』や『即席ビジンのつくりかた—40歳、今そこにある危機—』漫画メインではない書籍も出版されています。
すごい作品の数ですよね。
しかも続々新作も描かれているため、これからもどんどん東村アキコ作品が楽しめると思います。
また、余談ですが、東村アキコ先生の周りにも漫画家さんが多数。
『となりの関くん』で有名な森繁拓真さんは東村先生の実の弟さん。
弟さん目線から見た東村先生が描かれた『いいなりごはん』もかなり面白いし、おいしそうなお店ばかり紹介されています。
また、かくかくしかじかで描かれていた絵画教室に通っていた生徒で東村先生の後輩でありアシスタントを務めていたのがはるな檸檬さん。
彼女の代表作『ZUCCA×ZUCA ヅッカヅカ』は宝塚の熱狂的なファンであるヅカオタの方たちの話を描かれているのですが、全オタク読んでー!と叫びたくなるくらい共感の嵐!
オタクであれば共通する部分が絶対ある!宝塚ファンではなくても共感ばかりです。
そして、宝塚の良さもふんだんに紹介されているので、宝塚に興味がある方も読んでみてください。
4コマ漫画で読みやすいし絵がすごくかわいいですよ。
東村アキコ作品をまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
ドラマ化されたりアニメ化されたりと人気作ばかりなのでどれから読むか悩みそうですが
ぜひ気になった方は読んでください!