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Oct
【かぎなど】登場キャラ全員まとめてみた! Key作品未見でも楽しめる!?
CLANNAD
出典 : Amazon.co.jp
岡崎朋也(おかざき ともや)
家庭環境の問題や怪我の影響で、ちょっとグレてしまった不良系主人公。
遅刻の常習犯で、若干自棄になっているところもあったため一見すると取っつきにくい人物ですが、根は優しく一途。
ただし本人の意思とは裏腹にモテモテのため、多くの女子から好意を寄せられる一級フラグ建築士として名を馳せています。
担当声優は中村悠一(なかむら ゆういち)さん。
古河渚(ふるかわ なぎさ)
朋也の嫁。
同学年ですが、病弱なため1年留年しており、実際には一つ年上。
ただでさえクラスに馴染み辛い立場な上、本人の性格も内気で人見知りが激しいため、長らく友達はいませんでした。
演劇に興味があり、かつて存在していた演劇部の復活を願っていましたが、朋也の協力もあって無事実現しています。
身体のこともあって両親は共に過保護気味。
愛情たっぷりに育てられました。
担当声優は中原麻衣(なかはら まい)さん。
藤林杏(ふじばやし きょう)
朋也の元クラスメイト。
誰にでも分け隔て無く接する人気者で、サバサバした性格と乙女な心を併せ持った面倒見の良い快活少女です。
委員長も務めていますが本人は優等生という感じではなく、禁止されているバイク登校やサボりをしれっと行う不良娘でもあります。
朋也に対して悪態をつくことが多いものの実際にはツンデレで、彼にベタ惚れしてるようです。
担当声優は広橋涼(ひろはし りょう)さん。
藤林椋(ふじばやし りょう)
朋也の現クラスメイト。
杏の双子の妹で、こちらも委員長を務めています。
双子だけあって容姿は似ていますが、雰囲気と性格は真逆で、こちらは絵に描いたような優等生タイプ。
真面目で、大人しく内向的な性格ですが、意外な強さも秘めていて、これも意外な弱さを持つ姉とは対照的です。
ただし好みのタイプは似ている模様。
担当声優は神田朱未(かんだ あけみ)さん。
坂上智代(さかがみ ともよ)
朋也の後輩。
元転校生で、生徒会長を目指していた真面目女子。
かなり強固な正義感を持っており、街の不良を一掃すべく喧嘩を売り続けていた過去を持つ怖い人でもあります。
そんな苛烈な過去とは裏腹に、普段の言動は穏やか。
上級生相手に敬語を使わない割に、不遜な印象を与えない不思議な性格です。
担当声優は桑島法子(くわしま ほうこ)さん。
伊吹風子(いぶき ふうこ)
朋也たちの通う高校の元美術教師で、渚の恩師である伊吹公子(いぶき こうこ)の妹。
ヒトデに異常な愛情を寄せ、木彫りのヒトデを配り回っている不思議な少女です。
その正体は、交通事故によって2年間ずっと病院で眠り続けている本人の生霊。
実際には朋也たちと同級生ですが、精神年齢は事故に遭った当時のまま……というより遥かに幼い印象で、かなりの毒舌家でもあります。
担当声優は野中藍(のなか あい)さん。
一ノ瀬ことみ(いちのせ ことみ)
朋也の幼なじみ。
世界的に有名な学者の両親を持つ才媛で、圧倒的な学力を誇るため授業を半ば免除されており、普段は図書室で独学しています。
性格は天才肌らしくマイペースで、浮世離れした言動が目立ちます。
バイオリンを弾くのが好きなようですが、その腕は壊滅的で、音が兵器と化すジャイアンタイプです。
担当声優は能登麻美子(のと まみこ)さん。
春原陽平(すのはら ようへい)
朋也の悪友。
サッカーのスポーツ推薦で入学したものの、協調性のなさと先輩との不仲により退部し、自堕落な生活をしています。
究極のイジられキャラで、朋也から無理難題を吹っ掛けられたり騙されたりするのが彼の日常。
基本はおバカで不真面目ですが、人としての道は踏み外しておらず、稀に良い所を見せたりもします。
似ても似つかない可愛くてしっかり者の妹・芽衣(めい)からも、なんだかんだ慕われているようです。
担当声優は阪口大助(さかぐち だいすけ)さん。
リトルバスターズ!
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直枝理樹(なおえ りき)
正義の味方として活動する組織「リトルバスターズ」のメンバーで、ツッコミ役を一手に担う小動物系主人公。
容姿の印象そのままの性格で、温和かつ気弱な男の子。
稀に男の娘になることも。
頼りないように見えてその人望は凄まじく、男女問わず多くの人々から愛されています。
ナルコレプシーを患っていて、日中であっても突如強烈な睡魔に襲われてしまう苦労人でもあります。
担当声優は堀江由衣さん。
棗鈴(なつめ りん)
「リトルバスターズ」の初期メンバーで、理樹の幼なじみかつクラスメイト。
猫のように人見知りが激しく気まぐれな性格のため、なかなか幼なじみ以外の友達を作れずにいましたが、理樹の周囲に集まった女の子たちと次第に打ち解け、人間関係において劇的な成長を遂げました。
ただしマイペースなのは相変わらずです。
担当声優はたみやすともえさん。
棗恭介(なつめ きょうすけ)
幼い頃に「リトルバスターズ」を結成したリーダーで、鈴の兄。
メンバーから絶大な信頼を寄せられるカリスマかつイケメンとあって女子からの人気も絶大ですが、本人の性格は子供っぽく、如何に面白いことをするかばかりを考え、周囲を翻弄し続けるトリックスターです。
Key総選挙で並み居るヒロインを押しのけ1位となりましたが、ファンの反応は「当然」という見方が大半で、名実共に絶対王者に君臨しています。
担当声優は緑川光(みどりかわ ひかる)さん。
井ノ原真人(いのはら まさと)
「リトルバスターズ」の初期メンバーで、生粋の筋肉バカ。
筋肉さえあれば何でもできると本気で考えている脳筋キングです。
大らかで人懐っこい性格のため、誰とでもすぐ打ち解けられるムードメーカー兼おバカ担当。
理樹とはルームメイトであり、彼を溺愛している一方、鈴からは毎度手厳しいツッコミを受けています。
担当声優は神奈延年(かんな のぶとし)さん。
宮沢謙吾(みやざわ けんご)
「リトルバスターズ」の初期メンバーで、理樹と並ぶ常識人……というのは仮の姿。
普段はクールで堅物のため、女子からの人気も上々ですが、その実中身は誰よりやんちゃでガキんちょ。
真人とは普段から犬猿の仲で、事ある毎にケンカを繰り返しています。
担当声優は織田優成(おだ ゆうせい)さん。
神北小毬(かみきた こまり)
「リトルバスターズ」に後期メンバーとして加わった、ほんわりきゅーとなメルヘン少女。
「他人を幸せにすることで自分も幸せになれる」という幸せスパイラル理論を信条とし、率先して人助けをしているメルヘンとお菓子が大好きな頑張り屋さん。
暗い過去があったようですが、本編で無事解決済みです。
担当声優はやなせなつみさん。
三枝葉留佳(さいぐさ はるか)
「リトルバスターズ」に後期メンバーとして加わった、お気楽・極楽・騒がし乙女。
常に賑やかで、基本何も考えず喋りまくるので、彼女がいると途端に場が明るくなる反面、カオス空間と化すこともしばしばあります。
風紀委員長の二木佳奈多(ふたき かなた)とは複雑な関係性にありましたが、本編で和解済み。
担当声優はすずきけいこさん。
能美クドリャフカ(のうみ くどりゃふか)
「リトルバスターズ」に後期メンバーとして加わった、えきぞちっく(自称)なマスコット。
ロシア出身の祖父を持つクォーター、かつ日本に帰ってきて間もない帰国子女ですが、祖父が親日家だった影響で日本人以上に日本文化に詳しく、英語はダメなようです。
口癖は「わふー」で、これを言っていれば大体のことが許される模様。
担当声優は若林直美(わかばやし なおみ)さん。
来ヶ谷唯湖(くるがや ゆいこ)
「リトルバスターズ」に後期メンバーとして加わった、ちょっぴりお茶目な姉御肌。
姉御と呼ばれているものの、理樹たちのクラスメイトです。
優等生でハイスペック、その上先読みを得意としており、かなりの強キャラ感がありますが、同時に無類の可愛もの好きで天然ボケの人物を苦手としています。
よって小毬には苦労しているようです。
担当声優は田中涼子(たなか りょうこ)さん。
西園美魚(にしぞの みお)
「リトルバスターズ」に後期メンバーとして加わった、日傘を差した物静かな天然素材。
物静かな読書家の女の子で、いつも本を読んでいます。
存在感が希薄なため、一部のクラスメイトから「カゲナシ」と揶揄されていますが、実は舌鋒鋭く毒舌を突き刺し、男子同士の友情を過剰解釈する困った子。
決して空気ではありません。
担当声優は河原木志穂(かわらぎ しほ)さん。