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Oct
【かぎなど】登場キャラ全員まとめてみた！ Key作品未見でも楽しめる！？
Rewrite
出典 : Amazon.co.jp
天王寺瑚太朗（てんのうじ こたろう）
お調子者の青春野郎系主人公。
人懐っこい割に親友と呼べる間柄の友達はなく、深い所で他者と繋がれないことを自嘲し「酷く薄っぺらい人生」と嘆いています。
とある事情もあって、誰と仲良くなるかでその後の性格が結構変わっていく変幻自在な面もあります。
実年齢は20代後半。
担当声優は森田成一（もりた まさかず）さん。
神戸小鳥（かんべ ことり）
瑚太朗の幼なじみで、Key名物ぼっち同盟の一員。
決して取っつきにくい性格ではなく、諸々の事情で不登校気味なのが原因です。
ガーデニングが趣味で、怪しいハーブを栽培しまくっています。
その正体は「鍵」を守る使命を持つ組織「ドルイド」から秘術を受け継いだ魔物使いで、死亡した人物を魔物化することで蘇生させることもできるネクロマンサーなヤバい女だったりします。
担当声優は斎藤千和（さいとう ちわ）さん。
鳳ちはや（おおとり ちはや）
瑚太朗たちのクラスに編入してきた転校生。
お人好しかつ天然な性格が災いしてか、瑚太朗たちに散々イジられています。
彼女の正体は、星の再生を目的とする組織「ガイア」に所属する魔物使い。
プロの魔物使いを自称するだけあって、丈夫な身体を誇る怪力系女子です。
担当声優は篠宮沙弥（しのみや さや）さん。
千里朱音（せんり あかね）
オカルト研究会の会長で、瑚太朗をオカ研に引き入れた張本人。
ただし超常現象については否定的で、やる気もあまりない様子。
ラスボスのような言動を好んでいますが、特にラスボスではないようです。
正体はガイアの次期聖女ですが、魔物使いとしての資質は微妙。
職務と自分自身の感情との板挟みで何気に苦労しています。
担当声優は喜多村英梨（きたむら えり）さん。
中津静流（なかつ しずる）
瑚太朗の誘いでオカ研に加入した女子。
眼帯はオッドアイを隠すためのもので厨二病患者ではありません。
さんまとラーメンを愛する真面目で素直な妄想家ですが、その正体は魔物やガイアと対立する「ガーディアン」に所属する超人。
とっても強い。
担当声優はすずきけいこさん。
此花ルチア（このはな るちあ）
瑚太朗らのクラスの委員長を務めている、潔癖な女の子。
行動も味の好みも激辛で、風紀を乱す者は容赦なく鉄拳制裁で鎮圧します。
静流と同じくガーディアン所属の超人で、静流とは親友同士。
触れた物質や空気を毒で汚染するヤバい能力を持っていますが、普段は薬で抑えています。
担当声優は朝樹りさ（あさき りさ）さん。
篝（かがり）
夜間限定で瑚太朗の部屋に忍び込んでくる謎の少女。
ほとんど言葉を発しない無口ヒロインの系譜で、ガーディアンとガイアの両組織にとって最重要人物と言える存在です。
担当声優は花澤香菜（はなざわ かな）さん。
planetarian ～ちいさなほしのゆめ～
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ほしのゆめみ
封印都市に置き去りにされていた人型のコンパニオンロボット。
かつて花菱デパート屋上プラネタリウム館の解説員を務めていました。
1年間の内1週間だけ稼動し、残りの時間は眠りに就くサイクルを30年近く続けて来た果てに、運命の相手と巡り逢いました。
『かぎなど』では解説員を担当します。
担当声優はすずきけいこさん。
まとめ
一時代を築いたKey作品のキャラがこれだけ集まると、同窓会みたいな雰囲気になりますよね。
思わずノスタルジーに浸りたくなります。
ところで『Summer Pockets』のアニメ化はまだですかね…