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14

Oct

【終末のワルキューレ】地上波でアニメ放送開始&二期決定!神vs人類の最終闘争の行方はどうなる!?

出典:終末のワルキューレ 公式


人類史の英雄が登場するスマホゲーム「FGO」の大ヒットが象徴するように、歴史に名を残した偉人たちの活躍はいつでも私たちの心をワクワクさせるものがあります。

『終末のワルキューレ』は、そんな歴史上の英雄たちと、神話に登場する神々が戦ったらどうなっちゃうの? という妄想を具体化した漫画です。描かれるのは、人類の存亡を懸け、十三柱の神と十三人の英雄がそれぞれタイマン(1対1)のガチンコ勝負に挑む神vs人類最終闘争(ラグナロク)。

原作は梅村真也先生。構成はフクイタクミ先生。作画のアジチカ先生は迫力のある絵を描かれる方で、英雄と神々の熱い戦いが臨場感たっぷりに表現されます。ゼノンコミックスから12巻が発売されており、シリーズ累計発行部数は900万部を突破する人気ぶり。

10月からはアニメ一期が各チャンネルで放送され、二期の制作も決定しているなど、今最も目が離せない作品の一つです。

この記事では『終末のワルキューレ』の設定と、アニメ一期で放送された第三試合までの概要をお伝えしていきます。気になる今後の展開や、第二期のアニメ放送日についても触れていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

出典:Amazon.co.jp

神vs人類の十三番勝負 始まる!

700万年続く人類の歴史が終わりを迎えようとしていました。1000年に一度、神々が集い開催される「人類存亡会議」。そこで神々は、進化の兆しが見えない人類を滅ぼそうと決を下します。

そこに待ったをかけたのが、戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の長女ブリュンヒルデ。彼女は古代のルールであるラグナロク法を持ち出し、人類の存亡を懸けて、神と人類による1対1勝負(タイマン)を行ってはどうかと提案します。

勝負は13対13で行われ、先に7勝した方が勝利。人類が勝てばその後1000年の生存が許され、神側が勝てば滅亡が決定します。この提案を一笑に付す神々でしたが、「ビビってるんですか?」というブリュンヒルデの挑発に激昂。かくして神vs人類最終闘争(ラグナロク)が行われる運びとなります。

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