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【アニメ】マブラヴオルタネイティヴ完全攻略! 戦術機の3世代、声優、歴史、見る順番まで徹底解説します#マブラヴオルタネイティヴ完全攻略

戦術機(マブラヴ オルタネイティヴのロボット)の歴史と解説

悪魔のようなBETAに対抗する手段が”戦術歩行戦闘機”略して『戦術機』でして、『地を駆ける戦闘機』です。
光線級BETAの登場によって地上からハイヴに近づくしかなくなってしまったことや、BETA相手ではどうしても近接戦闘、密集戦をせざるを得ない場面があるため、汎用性の高い人の形をしています。
ここではマブラヴに出てくる戦術機を公式サイトより分かりやすく解説します。

『マブラヴ オルタネイティヴ』の日本

戦術機の説明をする前に、オルタの日本の解説をさせてください。
オルタの世界の日本は現実の日本と異なっています。
主人公たちは日本人で、国産の戦術機で戦うわけですから、どうしても日本の説明が必要になってきます。パパっと説明します!

  • 皇帝が元首(天皇ではなく、皇帝です)
  • 国号は日本ではなく『日本帝国
  • 国事の全権を任されているのは征夷大将軍であり、内閣はその下にある
  • 第二次世界大戦後も将軍、武家などが健在
  • 武家の中でも五摂家(ごせっけ)という超身分の高い武家があり、征夷大将軍はここから選出される
  • 五摂家や有力な武家を守る、斯衛軍(このえぐん)と呼ばれる組織がある
  • 斯衛軍は陸軍や海軍とのつながりはなく独立しているが、戦術機などの兵器も所有する
  • 第二次世界大戦後も樺太、北方領土は日本の領土のまま(敗戦国ではある)
  • 太平洋戦争などで撃沈された戦艦が、沈まずに残っている
  • 首都が幕末からずっと京都であり、”帝都”(ていと)と呼ばれている

などです。要するに、オルタの世界の日本は未だに将軍が力を有している帝国ということです。
ちなみにオルタの物語が始まったとき(白銀 武がタイムループしたとき)には京都はBETAによって陥落しており、首都は東京に移されてしまいました…。

戦術機の三世代、歴史を解説!!

公式サイトで戦術機を見ると、『第三世代戦術機』と書いてあります。戦術機には第一世代から第三世代まであるのです。
わかりやすく解説します!!

第一世代戦術機

第一世代戦術機は防御力を重視しており、重厚な機体が多いです。
BETAが地球に来てから、一年後に配備されました。
開発したのはアメリカですが、最初にBETAがやってきたのは中国の領土ですので、ユーラシア大陸の国々から注文が殺到しました。

第二世代戦術機

1978年、『パレオロゴス作戦』という大規模なハイヴ殲滅戦がありました。
その戦闘記録によると、撃墜された機体の半数以上が光線属種による被害だと判明しました。
いくら防御力を重視しても、レーザーに被弾してしまうと動けなくなりますし、動けない戦術機は戦車級BETAに襲われます。

そこで、根本的に防御力より回避性能を上げようという方針になりました。
そうして運動能力、機動性を重視したのが第二世代戦術機です。
第一世代機に比べるとスマートな機体が多いです。

第三世代戦術機

第三世代機は、第二世代機の発展型です。装甲の改良により、数秒ですがレーザーに耐えられるようになりました。
また、戦術機は細かい機体制御をコンピュータが自動でやっているのですが、情報伝達に光ファイバーを用いることでそれがより的確にできるようになりました。
最大の特徴は進化した情報共有機能です。戦術機には敵味方の位置情報や戦況などをリアルタイムで共有できる能力があるのですが、それがより強化されています。
そしてレーザーの威力を減衰するため、重金属粒子を撒くことがあるのですが、その中でも大容量のデータリンクが可能です!

 

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